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記事入力2012-07-03 11:15広告

江原FC創立初代主将だったイ・ウルヨン(37)スカウトが'非常重責'を引き受けた。

江原FC選手団が3日午前、江原道鉄原(チョルウォン)で短いに合宿に出発した。 去る1日キム・サンホ監督、
ノ・サンレ首席コーチなどコーチングスタッフ5人が更迭された。選手団の雰囲気が落ち着かなくならざるをえない。
'臨時指揮棒'を受け継ぐコーチ陣も残っていなかった。

ひとまず選手団訓練はイ・ウルヨン スカウトとチョン・ファンチョル スカウト、山田ヒロシ フィジカル コーチが
引き受けた。 江原球団関係者は"重くなった選手団の雰囲気をほぐすために、クラブハウスでない他の所で
何日間訓練するのがより良いと判断した"と明らかにした。 鉄原総合運動場を訓練場で利用しながら、ナム・
ジョンヒョン球団代表理事が会長としている(株)グラミーの研修院を宿舎で活用する予定だ。

シーズン中コーチング スタッフ全員更迭は格別の措置であった。 選手団運営は一寸の前を見通すことができ
ない状況になった。 新しい指導者がいつくるかはもちろん、鉄原合宿が何日間続くのかさえ不透明だというのが
江原関係者の話だ。 それでも、江原の主将出身で最近まで2軍管理を受け持ったイ・ウルヨン スカウトにチーム
の求心点の役割を期待することができる。 だが、このスカウトは'2002韓日ワールドカップ4強メンバー'でKリーグ
オールスター戦に招待されて4〜5日ソウルで窮屈な日程がある。 何日間は、最上級のP級指導者資格証を持った
チョン・ファンチョル スカウトと外国人の山田コーチが、来る11日大田戦の準備をしなければならない状況だ。

新しい指令塔選任が最も大きい関心事だ。 この間チェ・スンホ創立監督、キム・サンホ2代監督が皆江原道出身
ではなくて、後任にはひとまず地域出身指導者が浮上している。 これらすべてのものはあくまでも球団に私費まで
投資しながら運営に対する全権を握って、今回のコーチングスタッフ全員更迭という衝撃処方を下したナム・ジョン
ヒョン代表理事にかかっていた。 江原関係者は"11日大田戦以前に決まるかどうか、まだ明らかにする言葉がない。
社長が後任指導者選任について、いくつか案を持っておられるそうだ"と話した。

政界(定価)演技者what@sportsseoul.com