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'またジャンプ'キム・ヨナ…浅田も立て起こすか
テイルリアン|入力2012.07.02 23:41
[テイルリアンスポーツ=イ・チュンミン客員記者]

全世界ファンたちにうなずく返事をしたフィギュア女帝の'賢明な一枚'であった。
キム・ヨナ(22・高麗（コリョ）大）が苦心の末に決断を下した。

キム・ヨナは2日ソウル、泰陵（テルン）国際スケートリンク大会議室で緊急記者会見を持って'バンクーバー冬季オリンピック金メダリスト'がでない'大韓民国フィギュア国家代表'に帰ると明らかにした。
巷間の予想をひっくり返して2年後ソチ冬季オリンピックまで現役生活延長を宣言したこと。

もちろん今までキム・ヨナが引退を取り上げ論じたことはない。
だが、昨年グランプリ シリーズと世界選手権大会に不参加、引退説に包まれたこと事実だ。
キム・ヨナもこの日"金メダルを首にかけた以後さらに高い目標を探し難かったし、国民の愛情と関心が負担になったことは事実"と吐露した。

去る1年の間泰陵（テルン）で後輩らと共に訓練したキム・ヨナは"後輩ら訓練に刺激を受けることもした。
自ら期待値を低くして私だけの目標を三考選手生活を持続するほうが良くないだろうかという考えた"としながら現役を延長して2014ソチオリンピック後引退することだと公式宣言した。

キム・ヨナはソチ冬季オリンピックで良い成績をおさめて国際オリンピック委員会(IOC)ソンス委員に出て行く意向があるということを表わして国際スポーツ行政家としての可能性も開いておいた。
これでキム・ヨナは今年の夏からソチ冬季オリンピック金メダルを目標に本格的な訓練に突入することになった。

2011世界フィギュア選手権以後キム・ヨナ'実戦景気（競技）'に喉が渇いた地球村ファンたちにはとてもうれしい便りだ。
キム・ヨナ歩みに鋭敏な日本主要言論らも大きい関心を現わしている。
その中で目につくのは'万年ナンバー2'浅田真央(22)にもキム・ヨナの復帰が朗報になるという日本フィギュア専門家たちの評価だ。

'ナンバー1'キム・ヨナが1年空白期を持つ間目的意識を失った浅田は今年世界選手権大会(6位)を最後に'約束ない休息期'に入った。