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パク・ジュヨン-キム・チャンス-チョン・ソンニョン、ロンドン行ワイルドカード選抜...
最終名簿確定記事入力2012-06-29 14:09 |最終修正2012-06-29 14:17

パク・ジュヨン(アーセナル),キム・チャンス(釜山),チョン・ソンニョン(水原)が2012ロンドンオリンピック本戦に出る
ホン・ミョンボ号のワイルドカード(23才超過選手) 3人に選ばれた。 海外派の中でチ・ドンウォン(サンダーランド),
キ・ソンヨン(セルティク),ク・チャチョル(アウクスブルク)もオリンピック行飛行機に乗ることになった。

オリンピック代表チームのホン・ミョンボ監督は29日ソウル、新門路サッカー会館で記者会見を行って、オリンピック
本戦エントリー最終18人の名簿を発表した。

攻撃手ではワイルドカード パク・ジュヨンとキム・ヒョンソン(ソウル)が名前を上げた。

ミッドフィールドにはキム・ボギョン(セレッソ大阪),チ・ドンウォン(サンダーランド),ク・チャチョル(アウクスブルク),
ハン・グギョン(湘南ベルマーレ),ペク・ソンドン(ジュビロ磐田),キ・ソンヨン(セルティク),パク・ジョンウ(釜山),ナム・テ
ヒ(レクィヤ）が選抜された。 守備選手にはワイルドカード キム・チャンスとユン・ソギョン(全南),キム・ヨングォン
(大宮アルディージャ),チャン・ヒョンス(FC東京),ファン・ソゴ(サンフレッチェ広島),オ・ジェソク(江原)が選ばれた。

ゴールキーパーにはチョン・ソンニョン(水原),イ・ボミョン(釜山)が選抜された。

当初ホン・ミョンボ監督はワイルドカード守備選手で前日夕方までイ・ジョンス(アル・サド)を念頭に置いた。 だが、
イ・ジョンスの所属チームのアル・サドでオリンピック出場不可を通知しながらやむをえずキム・チャンスを代わりに選抜した。

ホン・ミョンボ監督は“18人エントリーの中で4人フルバックを連れていくのは困難がある。 中央守備選手が両サイドも
全部カバーすることができる。 中央と側面を全部消化できるキム・チャンスがくるといえば他の選手たちに混乱が少ない
こともある”と選抜背景を説明した。