ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4992

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連合ニュース | ザングゼウン | 入力 2012.06.28 15:27 | 修正 2012.06.28 16:06
来月韓国語版自敍伝出刊

(ソウル=連合ニュース) ザングゼウン記者

北朝鮮国家代表ゴールゲッターで活躍した在日韓国人正大世(28・ケルン)が北朝鮮サッカーの発展方向に対して控え目に提言した.

正大世は来月出刊する韓国語版自敍伝 '正大世の涙'で北朝鮮サッカーは選手たちの競争意識を
高めて海外戦術を積極的に取り入れるのが至急だと指摘した.

彼は "(北朝鮮選手たちは) 連帯と意思疎通には全然問題がないが競争意識が不足だ"と
"どんなふうでも競争意識を刺激して良い結果を引っ張り出すのが重要だ"と言った.

正大世は選手をよく分かる自国子道者を起用することにも長所があるが海外戦術を取り入れようと
すれば外国監督迎入も検討するに値すると提案した.

彼は "理論は日々に進化海歌でこれを受け入れなくてはサッカーが発展することができない"と
"実績を高めるためにしても世界のサッカー理論を貪欲に受け入れてほしい"と助言した.

引き続き選手たちを海外リーグにたくさん進出させるとか代表チームが国家対抗戦をしばしば行って
国際経験を積むと北朝鮮サッカーが一段階もっと発展することができると主張した.

正大世は "(北朝鮮サッカーが) このままではまた 44年の間ワールドカップに出る事ができないこと"と言いながら
"何か変えようと思えば 4年後, もしかしたら 8年後に出ることができるかも知れない"と改革の必要性を強調した.