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[単独] '永久除名' チェ・ソングク, 病院事務員で新しい出発
記事送信 2012-06-26 09:00

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先月盆唐の一病院に事務員で就職したチェ・ソングクが 25日午前同僚職員と話を交わしている.
/ 盆唐=ムンビョングフィ記者

[スポーツソウルドットコム盆唐=儒城県記者] Kリーグ勝負操作に加わった疑いで選手資格を剥奪された
国家代表出身サッカー選手チェ・ソングク(29)が盆唐の一病院に就職して一般会社員で新しい出発をしている.

チェ・ソングクは最近 FIFA(国際サッカー連盟)から選手生活 5年資格停止ではなく永久除名で確定判決を
受けて事実上選手生活を締め切って病院事務員で第2の人生を準備していることが <スポーツソウル
ドットコム>の単独取材で明かされた. チェ・ソングクは一般人のようなソーシャルライフをしながらも相変らず
はかない現役復帰に対する夢を切実に育て行っている.

チェ・ソングクは 25日病院現場を尋ねた <スポーツソウルドットコム> 取材陣との単独インタビューで
"先月から勤め始めた. しかしサッカーに対する熱情は捨てたくない. 最後まで希望をおかないで準備する
でしょう. 機会になったら一月でもグラウンドに帰りたい. ただ一日でも大丈夫だ"と本音を打ち明けた.

去年勝負操作波紋以後自粛の時間を持ったチェ・ソングクは先月京畿道城南市盆唐の某病院に就職して
新しい生活を始めた. 親しみがあった医院長の勧誘で院務科に配置されてグラウンドではない不慣れな
所で初めにソーシャルライフ適応を始めた.

勤務を始めてから一月ほどの経ったチェ・ソングクは <スポーツソウルドットコム> 取材陣と会った 25日にも
楽なティーシャツとジーパン身なりで出勤して病院仲間たちと明るくあいさつを交わすなど新しい環境に
どの位適応を終えた姿だった. しかしサッカーシューズ紐を完全においたのではなかった. 病院出勤前の
夜明けと帰り以後の夕方時間を利用して倦まず弛まず個人訓練をしていた. 病院で運営するサッカー
クラブにも参加の中だった.