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ホン・ミョンボ監督, 国内派エントリー召集公文書発送延ばした理由は?
記事入力 2012-06-22 11:05
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[日刊スポーツソングジフン]
ホン・ミョンボ(43) オリンピック代表チーム監督が国内派メンバーたちの最終エントリー召集
公文書発送を延ばした. 最終エントリー発表直後各球団に公文書を送ることで筋を取った.

紅監督は最近コーチングスタップとの論議を通じてロンドンオリンピック本選舞台に一緒に出る
22人(最終エントリー 18人+予備エントリー 4人)の人選を終えた. エントリー発表は 29日にする
事にした. これによって 21日大韓サッカー協会を通じて海外派選手たちの所属チームに
オリンピック代表チーム差出協助公文書を送った. 旧磁鉄(アウクスブルク), 気成用(セルティック),
金ボキョン(セレッソ大阪) など核心メンバーたちとワイルドカード対象者朴駐英(アスノル) などが
変事なしに呼び出しを受けたことと知られた.

しかし紅監督は国内派メンバーたちの召集公文書は最終エントリー発表直後に送る事にした.
理由は 2種だ. まず本選進出過程で生死甘苦を一緒に一 K-リーガーたちを気配りする心が
大きかった.

紅監督は 22日日刊スポーツとの電話通話で "国内派選手たちの場合海外派と違い召集公文書を
送ればあらゆる理由で情報が流出されて前もって公開される場合が多い"と "その点を勘案して
最終エントリーを先に発表して召集公文書を後で送ることで手順を変えた. プロサッカー連盟とも
協議を終えた内容"と言った.

引き継いで "オリンピック本選行過程で大きい力を加えたのは国内派選手たちだった. 脱落した
選手たちも皆が大事な弟子たちだ. 彼らの失望感をなるべく減らしてくれたかった"と付け加えた.