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‘ファンタジースター’アン・ジョンファン、本当の広報チーム長と競争中?
記事入力2012-06-20 10:25|最終修正2012-06-20 10:56

[日刊スポーツ手子性]

アン・ジョンファン(36)は常にスターであった。 プロにデビューした1998年にはイ・ドングク、
コ・ジョンスとともに雲少女ファンたちを連れて歩いてリーグの興行を導いた。 2002年韓国・
日本ワールドカップでは指輪の帝王にそびえ立った。 容貌まで優れていて彼はなぜか
近寄りにくい神秘なイメージまで与えた。

◇ '土地'に降りてきたファンタジースター

現役で走った時期、彼はファンと近く疎通するスタイルではなかった。 パク・ジュヨン程では
なかったが報道機関とインタビューにも消極的だった。 あえてファンたちに近付かなくても
いつもスターだったためだ。

だが、今は完全に変わった。 空の星で、土地委に降りてきた。 もうアン・ジョンファンは過去の
サッカースターでなく'K-リーグ名誉広報チーム長'というタイトルをさらに自慢する。 プロ連盟は
去る4月9日アン・ジョンファンを広報大使に任命した。

広報大使は名誉職だ。 適当なギャランティーを受けてCFをとるように大きい悩みなしにする
場合も多い。 地位だけかけていても誰がムォラル人はない。 しかしアン・ジョンファンは
ちょっと違う。

アン・ジョンファンは地位を楽しむ代わりに直接足で走るところを選んだ。 ソウルから済州まで
16個ホーム競技長を直接探すと公言した後水原、城南などすでに5ヶ所を回った。 首都圏だけ
行ったのではない。 距離上宿泊が必要な常駐も志願して探した。

アン・ジョンファンが出張に行く時連盟での支援は交通費と宿泊費(必要な場合)が全部。 それも
連盟職員がぴったり受けるだけに万受ける。 連盟関係者は“常駐を街道支援額は交通費宿泊費
合わせ10万ウォン内外だ。 その他入るお金はみなアン・ジョンファン チーム長慈悲で解決する”
と耳打ちした。
>>500
◇本当の広報チーム長と競争

アン・ジョンファンはヒディンク監督を含んでできるだけ多くのワールドカップ スターがオールスター
戦に参加することができるように足で走った。 行事興行のために一番最初に広報映像撮影にも
臨んだ。

パク・ヨンチョル連盟広報マーケティング チーム長はオールスター戦行事を発表する日
アン・ジョンファンを紹介して“この頃私と真っ最中神経戦を行っている方です”として笑い話をする
こともした。 パク部長は"アン・ジョンファンが本当にこのように熱心にするとは思わなかった。
とてもありがとう。 必ず決まったことではなくてもいつも電話してK-リーグ広報のためにいろいろ
意見を交わしている"と話した。

◇アン・ジョンファン"K-リーグに借金返すこと"

現場での反応も良い。 去る17日アン・ジョンファンがホーム競技長を探した大田シチズン広報
チーム成し遂げて氏は“その日幼少年サッカークリニックが3時に始まったが、アン・ジョンファン氏が
午前早く出発をしながら連絡をしてきた。 1時にあらかじめ到着して几帳面に取りまとめる姿が
印象的だった”と伝えた。 また“お昼もあらかじめ食べてきたが、私たちが気を遣うかと思って
そのようだ”と付け加えた。

アン・ジョンファンがこんなにまで積極的に立ち向かうなったK-リーグに対する申し訳ない思いの
ためだ。 アン・ジョンファンは“引退前K-リーグに復帰してファンたちに有り難みを報いたかった。
ところでそうでなくていつも申し訳ない心だ”として“名誉職だと考えてじっとしているのは正しくない。
競技場を回って私を見て1人でもさらに関心を持ったすれば幸せなことだ”と伝えた。

ソネソン記者iveria@joongang.co.kr