ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4960

[流路フォト] 記念品売る美女フリタ
記事送信 2012-06-12 09:10 最終修正 2012-06-12 11:59
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夜 9時が過ぎても日が暮れない北ヨーロッパポーランドの夏は今サッカー熱気でいっぱいに
なった. 12日(韓国時刻) ポーランドと一緒に流路 2012 共同開催国であるウクライナで
フランス-イングランド, ウクライナ-スウェーデンの競技(景気)が開かれた中にポーランド
ブロツワプの市内メイン・ストリートはサッカーとビールを楽しむ人波で一杯だった.

ブロツワプ市民たちは勿論, 翌日こちらで競技が開かれるチェッコの遠征応援団まで
寄り集まった市内広場はいつよりも活気があふれた.

広場で会った子供っぽい顔のポーランドお嬢さんマグだ(19)は去る 4月高等学校を卒業して
今秋ポーランドブロツワプのポルリテクニカ建築工学と入学を控えた予備大学生だ.

サッカーボール模様のかばんの中に記念品を持って通いながら売っていたマグダは
泣き面だった. この日 5時から路頭販売を始めたが 9時が過ぎてまでわずか 1個のみを
売ったからだ. 記念品の価格が 15ズウォティ(ポーランド貨幤, 約 5,000ウォン)で高過ぎて
人々が住まないのと言いながら泣き言を列べた. 社長に高過ぎて人々が住まないようだ
と言ったが所用がなかったそうだ.

マグダはこのバイトが生涯初職場だと言った. 金儲けするのがこんなに難しいのかまだ
分からなかったそうだ.

夢が何かという記者の質問にマグダは "今この記念品をすべて売るのですよ"と言いながら
笑った. そして以内 "事実はフランスパリで留学を行って立派な建築家になるのが目標です"
と言いながら大きい目をきらめいた.

ブロツワプ(ポーランド)=チョン・ジェグン記者 [email protected]/2012.06.12/