ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4958

このエントリーをはてなブックマークに追加
ホンダ, オーストラリア戦で新しい挑戦…"守備もする"
記事入力 2012-06-11 10:35
ttp://imgnews.naver.net/image/109/2012/06/11/201206111029775255_1.jpg

[OSEN=キム・ヒソン記者] ホンダゲイスケ(26, CSKA モスクワ)が変わった. '3競技
連続ゴール宣言'に引き続き '守備参加宣言'でその間の自分と違う姿を見せてくれる
と壮語した.

スポーツ報知と日刊スポーツなど日本スポーツ媒体たちは 11日一斉に "ホンダが
アジア最終予選オーストラリア戦を迎え攻撃はもちろん守備もすると新しい挑戦を
宣言した"と報道した.

オーストラリア遠征を去った日本サッカー代表チームの非公開演習後記者会見で
ホンダが "いつもバランスを思いながら守備でチームに少しでもお手助けになる"
と明らかにしたから. このようなホンダの '守備参加宣言'が日本言論の集中を受ける
ことに理由がある. 3年前までにしてもホンダはゴールを入れるという固執だけあって
守備は嫌やがる選手だった.

自分の守備が失点の原因になった 2009年 9月のオランダ戦後にも "苗も私の
守備に対してだけ話す点が日本らしい. とにかく結果を作り出さなければならない
ポジションだから守備よりシューテングを一つも殴ることができなかったという点を
指摘してくれてほしい"と不満を現わしたりした.

そうだったホンダが浮上から脱して代表チームに復帰した以後バランスと守備という
言葉を直接口に出すようになったわけだ. "3競技連続ゴール宣言"で見せてくれた
攻撃に対する自負心はむかしのままだが以前のように自分を先に思うよりチームを
先に思う選手に変わったということ.

日本言論を驚かしたホンダの '新しい挑戦'が果してどんな結果に帰って来ようか.
来る 12日日本とオーストラリアの 3次戦が分かりたい理由だ.

[email protected]