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'朴駐英論難' 寝かせたカタール前…攻撃力合格点
記事送信 2012-06-10 11:18

イ・ドング不振な乗じてイ・グンホ・金辛郁猛烈な活躍
朴駐英立地細くなる..守備不安代表チーム話題で
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◇ カタール前 2ゴールを入れてメングハルヤックしたイ・グンホ.(c) 連合ニュース

[デイリーの中スポーツ = 李桑葉客員記者]朴駐英の空白はなかった.
チェ・カンヒ監督が導く韓国サッカー国家代表チームは 9日(以下韓国時間) カタール渡河
卵サドスタジアムで開かれたカタールとの '2014 ブラジルワールドカップ' アジア地域
最終予選 1次戦から 4-1 大勝をおさめた.

韓国は前半 22分 'カタールの神聖' ユセフアーメドに先制ゴールを許容したが, イ・グンホ
(2ゴール), グァックテフィ, 金辛郁の連続ゴールが入って気持ち良い勝利をおさめた.

実は韓国はカタール遠征を控えて何種類不安要素を持っていた.

まず最終予選 A組 5個チームの中唯一にマッチデー初日に競技がなかった. もう最終
予選の激戦の中に入って行った他の 4個チームとはチーム雰囲気が違ってややもすると
低調な競技力につながることができた. また初競技が相対的に負担な中東遠征だった
という点もごつごつした感じだった.

しかし最大の悩みはチェ・カンヒ監督赴任の前まで代表チーム主張を引き受けた
朴駐英の不在だった. その間朴駐英の存在感が代表チームで占める比重を勘案する時
ややもすると攻撃力弱化につながることができる悪材だった.

しかし, 実際にふたを開けてみたら状況は違った. 韓国はカタールなどみたいな組
4個チームが最終予選を行う間スペインとの評価試合を行いながら競技感覚を引き上げる
のに成功した. 期待したイ・ドングは相手守備に支えて攻撃の滑路を開くことがで
きなかったが代わりにイ・グンホ, 金辛郁, 金ボキョンの活躍が引き立った. これらは
朴駐英の空白とイ・ドングの不振を補うのに十分であった.