ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4956

チェ・カンヒ号大極戦士たちの表情, 誰が笑って泣いたか
記事入力 2012-06-10 15:25 |最終修正 2012-06-10 15:33
ttp://imgnews.naver.net/image/076/2012/06/10/2012061101000696200051091.jpg

雲はなかった. 8回連続ワールドカップ本選進出に青信号がともった.

チェ・カンヒ号が 2014年ブラジルワールドカップアジア地域最終予選 1次戦で快調の
スタートを切った. 9日(以下韓国時刻) 適地で伏兵カタールを 4対1で大破した.

韓国は前半 22分ユセフアーメドにむざむざ先制ゴールを許容した. 危機脱出能力が
すぐれた. 4分後イ・グンホが勝負を原点で回したし, 後半 10分グァックテフィ, 18分
金辛郁, 35分イ・グンホが順にゴールネットを振った. 勝ち点 3点を取りそらえた韓国は
A組単独先頭で立ち上がった.

1次戦遠征でおさめたほほ笑みは 1勝以上の意味を持つ. 韓国は遠征→ホーム→遠征→
遠征→ホーム→遠征→ホーム→ホーム順序で競技を行う. 前半期が勝負先だ. 変事を
承諾しなかった. もう 1勝をおさめたカタールの上昇勢を折った. 2次戦は 12日午後 8時
京畿道高揚で A組催弱体で分類される 1分け1敗のレバノンとする. 坦坦大路だ. 早目に
ブラジル行を確定することができる土台が用意された.

チェ・カンヒ A代表チーム監督も "遠征 1次戦を勝利したからこれから最終予選を有利
するように行くことができるようになった. よほど嬉しい. 多くの問題があったが選手たちが
精神力で乗り越えた"と明らかにした.

歓喜裏面に事情はまちまちだった. 大極戦士たちの悲喜もわずかに行き違った. 何と
いってもカタール前主役はイ・グンホグァックテフィ金辛郁, 蔚山の三羽鳥だった.