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885FIFA, "韓国, カタールに無慈悲だった"
FIFA, "韓国, カタールに無慈悲だった"
記事入力 2012-06-09 07:39 |最終修正 2012-06-09 07:40
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[OSEN=許・ジョンホ記者] 国際サッカー連盟(FIFA)が韓国のカタール遠征勝利に対して "無慈悲だった"と評した.

チェ・カンヒ監督が指揮する韓国サッカー代表チームは 9日(以下韓国時間) 渡河の卵サドスタジアムで開かれた
'2014 ブラジルワールドカップアジア地域最終予選' 一番目競技(景気)カタールとアウェーゲームで 4-1 完勝をおさめた.

韓国はユセフアーメドに先制ゴールを奪われたがすぐ同点を作った後後半戦に 3ゴールを相次いで噴き出して
気持ち良い勝利を占めた. 韓国はイ・グンホが 2ゴール, グァックテフィと金辛郁がそれぞれ 1ゴールずつを入れて
ゴール得失でイランを追い抜いて A組 1位に上がった.

前半戦に主導権を取ったが良い姿を見せることができなかった韓国は後半に入って全然違った姿を見せた.
積極的な攻撃でカタールを圧迫した韓国はグァックテフィの逆転ゴールに引き続き金辛郁とイ・グンホが相次いで
ゴールを入れて適地で完勝を占めた.

これに対して FIFAは "韓国がカタールに無慈悲だった(no mercy). ゴールを出そうぞ浴びせて 4-1で勝った"と
伝えるほどだった. 先制ゴールを入れたアーメドに対して "立派な個人の努力(wonderful individual effort)が
ゴールを作った"と評したが, "4分ばかりの同点ゴールで少しの間だけだった"と付け加えた.

一方アジアサッカー連盟(AFC)は同点ゴールを導いた金ボキョンのクロスに対して "賢い(clever) チップクロスで
イ・グンホのヘディング同点ゴールを導いた"と評した.

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