ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4950

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卵サドスタジアムのエアコン, 威力は想像その以上
記事入力 2012-06-08 11:00
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むしむしする競技場外部とは全然違った '別天地'

[渡河(カタール)=CBS体育部誤解院記者] 9日夜明け(以下韓国時刻) 韓国と
カタールの 2014年ブラジルワールドカップアジア最終予選 1次戦が開かれる
カタール渡河の卵サドスタジアム.

1万5,000人の観衆を収容することができる比較的小さな規模の多目的競技場だ.
5万石規模の最新式競技場であるカリ派スタジアムに比べてよほどみすぼらしい.
なおかつ 1974年に建てられて 2004年大大的な改善補修工事を通じて今の姿を
取り揃えることができた.

しかし卵サドスタジアムは全世界サッカーファンが羨ましがる独特の施設を
取り揃えている. すぐ競技場全域に善治されたエアコンによって暑い気候にも
選手たちが最上の競技力を威張るようにしたこと. その間蒸すような蒸暑さで
有名な中東地域で夏が本格的に始まる 6月に開かれるサッカー競技はめったに
想像することができなかった.

チェ・カンヒ監督は公式記者会見で "通常的に中東で開かれる競技は冬にする
場合が多いのに真夏に競技(景気)が開かれることは珍しい場合"と憂慮した.
卵サド所属の守備手李廷秀やっぱり "明日競技ではエアコンを入れてくれるでしょう.
もし振ってくれなかったら私が 20分位走ってから倒れる"とずるいふざけた
言い方を落とした位だ.

渡河に到着した以後ずっとカタールサッカー協会技術センターで訓練した
サッカー代表チームは 8日カタールとの一戦が起る卵サドスタジアムで初めと
同時に最後の適応訓練を消化した.
>>565
これを取材するために訪問した卵サドスタジアムは競技場外部とは完全に他の
空間だった. カタールが 2022年ワールドカップを誘致するのに最大の貢献をした
エアコンが動いたおかげさまで凉しさを過ぎて寒気が感じられるほどだった.
たとえ観衆がいなくて温度がもっと低く感じられたが直接運転することで感じた
卵サドスタジアムのエアコン効果は想像以上だった.

競技場をいっぱい満たしたエアコンの威力はすごかった. 卵サド球団関係者に
従えば攝氏 40度を迫る気温にもエアコンを稼動する場合は競技場内部の
温度が 30度内外で大きく落ちる. この位なら選手たちの競技力にはどんな
問題もないに値した.

天井がなくて外部と直接的に繋がれたサッカー場がエアコンの効果を見られる
理由は独特の競技場構造おかげさまだ. 卵サドスタジアムは他の競技場と違い
屋根の構造が独特だ. 競技場外で中央を向けて円満な曲線で作られて
凉しい風が外部にくぐらないで競技場内部で循環するようにした.

おかげさまでこの競技場を歩き回る選手たちは外部の高い気温にもかかわらず
最上のコンディションを発揮するのに大きい助けを得た. これからは卵サド
スタジアムの期待を飛び越えるエアコンの助けを借りてうちの選手たちが 'アジア
サッカーの盟主'の実力をはっきりと見せてくれる時間だ.

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