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地上波3社"カタール戦中継不可、レバノン戦も未定"

OSEN |入力2012.06.07 12:50 |修正2012.06.07 13:05
[OSEN=イ・キュン材記者]ワールドカップ最終予選を居間で見られない史上初の事態に置かれた。

KBS MBC SBSなど国内地上波TV 3社スポーツ局長は7日午前ソウル、新門路(シンムンロ)サッカー会館で共同記者会見を持って
"放送3社がワールドスポーツグループ(WSG)とAFCパッケージ中継クォン料交渉を結ぶことができなくて来る9日カタールと2014ブラジル ワールドカップ最終予選中継が恐らく難しいようだ"
と明らかにした後"レバノンとホーム競技中継も難しいこともある"と説明した。

引き続き"普遍的市庁(視聴)権を維持するために最善の努力を皆行っているがWSGでとんでもない価格を提示していて難航している"として
"その間放送中継クォン料を高い価格に買ってきて国富流出になった。 国際コンテンツ市場で韓国がこれ以上愚か者なってはいけないと判断した"と話した。

放送3社がWSGと交渉を結んでいるAFCパッケージ中継権は4年の間最小14景気(競技)で最大20景気(競技)だ。
ワールドカップ最終予選8景気(競技)にアジアンカップとオリンピック組別リーグ6景気(競技)と本戦進出可否により最大6景気(競技)をさらに中継できる条件だ。

放送3社はWSGに初めて1485万ドル(174億ウォン)を提示したし二番目1600万ドル(約187億ウォン),これさえも受け入れないので最後に1700万ドル(約199億ウォン、税金含む競技当たり12億 2千万ウォン)を提示した。

だがWSGでは競技当たり29億 9千万ウォンのとんでもない中継権料を主張した。
放送3社は国内広告市場と慣行などを参考にして3回価格を調整して提案したが帰ってくるのは沈黙だけだった。

パク局長は"市場を考慮した時この程度価格ならば充分だと判断したがWSGはただ地上波ロマン楷書4600万ドル(約538億ウォン、ニューメディア除外)をまた提案した。
私たちもニューメディアの持分を抜いた地上波だけ1510万ドル(約177億ウォン)を提案した後7日午前まで返事を待ったが答がない"と明らかにした。