毎日経済 | 入力 2012.06.05 01:47
[毎経ドットコム MKスポーツ(カタール, 渡河) イ・サンチォル記者]
"勝ちに来た." チェ・カンヒ号が '烈士の地' カタールに入城した.
チェ・カンヒ監督が導く韓国サッカー国家代表チームはスイスチューリヒを発って 5日午前 1時(以下韓国時刻) 渡河国際空港に到着した.
8回連続ワールドカップ本選進出挑戦のための初ボタンを通すために先月 24日韓国を去ってから 11日ぶりだ.
http://i2.media.daumcdn.net/photo-media/201206/05/mk/20120605014706436.jpg チェ・カンヒ A代表チーム監督が 5日午前(韓国時刻) 渡河国際空港に入国した後取材陣とインタビューを持っている.
写真(カタール, 渡河)= ハン・ヒ嶺記者
チェ・カンヒ号はイ・ドング(全北), 旧磁鉄(アウクスブルク), 気成用(セルティック) など 26人の選手たちが皆負傷者いなく一緒に移動した.
決戦を四日控えて渡河地を踏んだが入国場をすり抜けて来る選手たちの表情は一様に明るかった. そして "体の調子が良い"とカタール前必勝の念をおした.
"やれやれ, 暑い"と言いながら軽い冗談で口を割ったチェ・カンヒ監督は "選手たちがすべて集まって 3日間カタール前を備えて訓練した.
スイスで初訓練をした時と比べて代表チームの雰囲気や選手たちの心得がたくさん変わった.
カタール前の大切さを選手たちもよく分かっている. カタールがレバノンを破って良い雰囲気に乗っているが準備がお上手だ"と入国所感を明らかにした.
カタール地を踏んだ韓国選手団はこの日荷物を解いて休息を取った. そして明くる日から現地適応をしてカタール前
必勝のための本格的な訓練に突入する. ここにすべての訓練を競技手始めに合わせて現地時間で午後 7時に実施する計画だ.
一方, カタールはレバノンを 1-0で負かしてイランと一緒に A組共同先頭に上がっている.
韓国は来る 9日午前 1時15分卵サドスタジアムでカタールと 1次戦を持つ.
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