ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4938

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日刊スポーツ | バックリン | 入力 2012.06.03 20:15
[日刊スポーツバックリン]

ホン・ミョンボ号体力王は? ホン・ミョンボオリンピックサッカー代表チーム監督だけ分かる.

オリンピックサッカー代表チームは 3日午後坡州NFC(代表チームトレーニングセンター)でフィジカルテストを実施した.
選手たちは心臓搏動測定センサーを附着して 20m ショトルラン(往復競走)とバーチカルジャンプ(走高跳び), グンパウォテスト(幅跳び)を実施した.
その中恐怖のぎーぎーと呼ばれるショトルランは体力王を測定するバロメーターで知られた.
その間一番先に脱落した選手は低質体力と言う(のは)不名誉, 一番遅くまで残っている選手が体力王の名誉を抱いて来た.

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しかし期待と違いホン・ミョンボ号体力王と低質体力は明かされなかった. 紅監督がショトルランを 50回までに実施して止めたからだ.
訓練後会った紅監督は "ショトルランを 95番(回)走った選手が 100番(回)走った選手より体力が弱いことではない.
心臓搏動数がいくら早く落ちるのか回復能力が一番重要な尺度だ"と説明した. 同時に紅監督は
"選手たちに体力テスト結果を公知しなくて評価資料で活用すること"と付け加えた. これによって紅監督を含めたコーチングスタッフだけ秘密裡に体力王が分かるようになった.

一方, ショトルランではないがバーチカルジャンプと幅跳び 1位は明かされた. 代表チーム関係者は
"ギムドングソブ(光州)が滞空時間を高さで変換して測定するバーチカルジャンプでは 1位を占めた.
ゴールキーパーイボムヤング(釜山)と金僧規(蔚山)が幅跳びでそれぞれ 3m7, 3m5を走って 1, 2背中に上がった"と仄めかした.

坡州=バックリン記者 [email protected]