ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4936

代表チームで花が咲くサッカー留学生ら
[日刊スポーツ]入力2011.09.06 11:19
http://isplus.live.joinsmsn.com/news/article/article.asp?total_id=6139021&cloc=
9年前からばら撒いた種が韓国サッカーの大黒柱になった。

大韓サッカー協会(KFA)は2002年から2009年まで総6期に高校有望株を選抜して海外留学の機会を与えた。
'KFA優秀選手海外留学プロジェクト'がこの正式名称だった。
いつのまにかこれらが代表チームの柱になった。
代表チームのやりくり上手イ・ヨンレ(25・水原（スウォン）)は2002年KFA留学プロジェクトの初めての受恵者だ。
彼は1期でヤン・ドンヒョン(25・釜山（プサン）)等と共にフランス メッツでサッカーを習った。

最も成功した事例は2007年英国レディンで離れた5期だ。
現在A代表チームの攻撃を導いているチ・ドンウォン(20・サンダーランド)とナム・テヒ(20・バランシエンヌ)が出てきた。
その他にもA代表チームのチョ・ヨンチョル(22・アルビレックス新潟)とソン・フンミン(19・ハンブルグ),オリンピック代表チームの利用材(20・ナント)と
民洞(20・延世（ヨンセ）大)もKFA優秀選手留学プログラムが排出した太極戦士だ。

サッカー協会優秀選手留学プログラムはソン・フンミンが含まれた6期が最後だった。
優秀選手を海外に奪われるとし一線指導者らの反発があった。
これのためにサッカー協会は自ら留学に出た有望株を間接支援する方式で政策を変えた。
サッカー協会は2010年から幼少年財団で選定した有望株に毎月100万ウォンの奨学金を与えている。
昨年にはペク・スンホ(14・バルセロナ ユース),キム・ウホン(16・アール・メイと),ソン・フンミン(19・ハンブルグ)等が恩恵を受けた。
キム・ミンギュ記者


＞サッカー協会は2010年から幼少年財団で選定した有望株に毎月100万ウォンの奨学金を与えている

こんな事やってるんですか…