ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4935
チェガンフイホ李根鎬・グァックテフィなどに参加、本格的訓練...戦術ウンヨンポク拡大
京郷新聞| リュヒョンヨル記者 | 入力2012.06.01 22:32
スペイン戦は忘れろ。 今はカタルダ。
韓国サッカー代表チームが9日に行われるカタールとの2014年ブラジルW杯アジア最終予選第1戦を控えて
本格的な訓練に入った。 電熱も整備した。 アジア・チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦を行った
蔚山の李根鎬とギムシンウク、キム・ヨングァン、グァックテフィなど4人が31日の夜合流して先に21日6人の訓練を始めてから11日ぶりに26人全員が集まった。
スペイン戦で現れた弱点を補完し、最高の組み合わせを見つけるのがこれからの課題だ。
スペイン戦に出場できなかったイ・グノとグァックテフィ、キ・ソンヨン(セルティック)が加勢すれば、
前述のオペレーティング幅いっそう広がることができる。
ワントップは李東国(全北)が有力だ。 チェ・ガンヒ監督はスペイン戦でジドンウォン(サンダーランド)の
可能性を打診したが、地動員は存在感を見せなかった。 スペインがあまりにも強いために攻撃の機会すらなかったとはいえ、
シュート一本も飛ばさなかった。 移動局の崔監督の信頼を考えると、けがなどの突出変数がない限り移動局が
ナクジョムドゥェル可能性が高い。 移動局は、所属チームで良い流れを継続している。 中東にも強い。
Aマッチで記録した28ゴールのうち10ゴールを中東チームを相手に入れた。 去る2月、クウェートとの3次予選の
最終戦でもゴールを挙げた。 李東国は、 "カタール前にだけ集中している"とし "カタールをぎゅっと握ってワールドカップに行くスタートラインで良い姿を見せたい"と話した。