ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4931

[スペイン戦] チェ・カンヒ号, カタール前控えて 'ハンドボール管理' 切実
記事入力 2012-05-31 05:24
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[スポタルコリア] ハン・ジュン記者= サッカーは足を主に使うスポーツだ. フィールド
プレーヤーは全身を使ってボールをタッチすることができるが手と腕では球を
コントロールすることができない.

大韓民国サッカー代表チームが 31日夜明け(韓国時間) スイスで行ったスペインとの
評価試合を通じて今更サッカーの基本に対する警戒心を得た. 前半戦を 1-1 引き分けで
終えながら期待以上の宣伝を広げた韓国は後半戦に二度引続いたハンドボール
パオロー渡したペナルティーキックとフリーキックに失点しながら崩れた.

前半終了直前キム・ドヒョンのぱっちり中距離シューテングが炸裂して気持ち良く後半戦を
迎えた韓国は後半手始め 5分ばかりにナチォモンレアルのシューテング試みを静か型が
ハンドボールパオロー沮止してペナルティーキックを許容した. あんまり近距離で阻んだ
場面だったからほおを手で沮止するという意図が濃く見える場面ではなかったが
はっきりとゴールの軌跡を邪魔した. キッカーに出た私費アルロンソは逃さないで得点した.

直ちに 3分後に韓国は同じ間違いを犯した. 今度にもモンレアルが試みたシューテングを
キム・ドヒョンが肉弾防御で阻む過程で手がボールを触れた. ペナルティーエリアまん前の
危ない位置だった. キッカーに出たサンティカソルルという守備壁の下をパスする鋭い
キックで追加ゴールを入れた. このゴールが入りながら韓国は追い討ち意志を完全に失った.

期待以上の競技力を見せて '巨艦' スペインを脅威する流れを見せた韓国はこの二度の
ハンドボールファウルによる失点で士気が大きく落ちた. 二度止まり状況でテンポと
リズムを失った. 球を向けて手を伸ばしたのではなかったが集中力不足が生んだ結果だ.