2012年05月17日(木)
1960?1970年代に活動していた野党の有力政治家の息子であるA(74)前議員が公共の場で
男性をチュヘンハン疑いでゴソドェ警察が捜査に乗り出した。
17日、ソウル江南(カンナム)警察署は、公共の場で他人の体を触りチュヘンハン疑い(強制わいせつ)
で訴えられたA全議員に捜査に着手したと発表した。
警察によると、A元議員は、今年4月初め、ソウル江南区大峙洞のある公共の建物のエスカレーターで
知り合いのB(58)さんの体の特定部位を服の上から二度触れて相手に性的羞恥心を感じさせる疑いを受けている。
Bさんは去る9日、告訴人の調査で、 "多くの人がいる公共の場でA全議員がこのような行動をしてひどい性的羞恥心を感じた"と述べた。
警察の調査でB氏は "約3年前からA前議員を知って務め、彼に資金をユントンヘジュォトウナを返さなくて
事件当日A全議員に会った"と明らかにした。
Bさんは "突然のわいせつに抗議したが、当時A前議員は、"男同士で何をそのようなことを持ってそうなのか "と言って無視して渡った"と主張した。
A前議員は16日、警察署に記載されて被告訴人資格で調査を受ける予定だったが、出席しなかった。
警察関係者は "まだA全議員の調査が行われていない状態のせいで正確な事実を把握することは難しい"とし
"被害者側の主張と一緒にA元議員の調査で事実関係を明らかにすること"と明らかにした。
警察は今後、A全議員に再び出席要求書を送って召喚調査を行うという計画だ。
A前議員は、過去5共和国時代の野党政治家として活動した多選議員である。
しかし、A元議員は2008年に与党常任顧問として活動した地域電話会社から2億3000万ウォンのお金を受け取り
国防部の広帯域統合網事業には、会社の製品を納品できるようにロビーをした疑いで拘束起訴されたている。
バクジュンオ記者
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