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354チェ・ガンヒ監督のダブルスタンダード
[編集部から/ 5月18日]入力時間:2012.05.17 20:32:09

妹はスポーツ部長[email protected]  
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国内サッカー界が、ブラジル出身のエニンヨ(全北)の特別帰化推進論議と朴主永(アーセナル)の兵役忌避疑惑で騒々しい。
最近のサッカー協会が来月9日から始まる2014年ブラジルW杯アジア最終予選にエニンヨルル出場させるために、大韓体育会に再審を申請したからだ。

チェ・ガンヒ監督が掲げる名分は、代表チームの競技力強化だ。
しかし、世論や国民感情を考慮しないまま一方的に推進したうえ、 "なぜエニンヨヨヤのか"は、適正論議まで起きている。
崔監督は、過去14日の記者会見で、わざわざ前所属チームだった全北のエニンヨニャヌン異議申し立て "私心があればいつでも服を脱ぐ"と強く反論した。

しかし、 "スモモの木の下では冠のひもを直してマジてはいけない"という諺があるように崔監督の本気を残して説得力が不足している。
崔監督は、昨年紆余曲折の末に代表監督を受諾して、自ら "最終予選まで引き受ける。
本線は評判の外国人指導者が引き受けたら良いだろう"と期限付きの監督を自任している。
当時、チェ監督は、アジア最終予選通過に自信を示したうえ周辺では、代表チームの監督を退いた後、全北監督に復帰するものと理解している。

そのような状況で本戦まで責任を負う監督でもないのに、最大の最終予選8試合のために "エニンヨ帰化"カードを不意に持って来たのだ。
国内選手のリソースの中にも、国内外で活躍している若い選手たちがたくさんいます。エニンヨヌン素晴らしい選手だ。
しかし、唯一のワールドカップ最終予選のためだけに突然の特別帰化をさせておけばドィトガムダンを誰が求めるだろうか。

本選への出場権4.??5枚(2個組10カ国)がかかっている最終予選で韓国はイラン、カタール、レバノン、ウズベキスタンと同じ組に属している。
戦力上代表チームが後れを取るだけではない。手足を合わせる時間がないということは、ほとんどの選手がプロであることを勘案すれば、理屈に合わないです。