故イ・ギョンファン 前サッカー選手 死亡直前監視カメラ画面見ると…
記事入力2012-04-16 17:21 |記事修正2012-04-16 17:21
http://www.ajnews.co.kr/view_v2.jsp?newsId=20120416000613 http://www.ajnews.co.kr/content/image/2012/04/16/20120416000395_0.jpg ▲故イ・ギョンファン氏(左側男性)の最後の監視カメラ撮影の姿. イ氏は何の縁故がないこのアパート15階で身を投げてついに帰ってこられない旅行に出発した。
[写真=アジア洲経済イ・ジュニョク記者]
(アジア洲経済イ・ジュニョク記者)事件発生二日後に訪問して正規手続きによって見回した監視カメラ画面で彼はおかしな姿を全く表わさなかった。
だが、彼は17分以後元に戻すことはできない選択をしてしまう。
昨年スポーツ界を強打したプロサッカー勝負操作事件の加担者で確認されて永久除名された前プロサッカー選手イ・ギョンファン(24)氏が
14日午後仁川、南洞区、長寿洞あるアパート15階で落ちて亡くなった。
イ氏は身を投げた以後に玄関の前報道ブロックに落ちたし、アパート警備員A某氏に発見されて病院に後送途中亡くなった。
A氏は"外で'どしんと'という音がして警備警戒所ドアを開けたところ近隣をすぎたアパート住民が落ちる場面を直接目撃して'ここに人が落ちました'
としながら差し迫っているように話して走って行った"として"目撃した住民によれば頭から落ちたし以後で何の動きもなかった。
血を流したりしたが殆どなかった"と当時広がった状況に対して簡単に説明した。
続いて警備員A氏はまた"初めには身元確認にならなくてアパート団地放送で縁故を探した"として"自殺した人が選手出身であることはニュースを通じて分かった"と付け加えた。
アジア洲経済は正式手続きに基づいて該当アパートのエレベータ監視カメラ画面を確認した。
14日午後2時8分アパート15階に上がる当時故イ氏はコーヒーを飲みながら15階へ向かった。
故イ氏の服装は気楽な白いシャツと浅い青色のズボンそしてスリッパであった。 平凡な地域住民で示す服装だった。
>>102 彼はある女性入居者とエレベータに共に乗ったし入居者が中間層でおりた以後15階まで上がった。
15階で彼は17分間留まったしついに午後2時25分ついに帰ってこられない道に離れた。
15階に上がっていかなる考えで24年の生涯最後の瞬間をむかえたのかはもうどこの誰も把握する方法がない。
現在の自殺事件現場は砂で覆われている。
本来事件直後一日の間ボックスで分けたが、警察の現長寿社が終結した後警備員A氏が現場を磨いて砂で覆って現場を分けたのだ。
一方故イ氏は2009年大田シチズンを通じてプロにデビューして2009〜2010年42競技に出場してチームの主戦級選手(ミッドフィルダー)でかなりよい活躍を広げた。
2011年水原ブルーウィンズで移籍したが大田時期加担した勝負操作事件により、韓国プロサッカー連盟から'選手資格永久剥奪'措置と'職務資格永久喪失'措置にあった。
彼は'保護観察3年、社会奉仕300時間'の追加懲戒処分も受けて韓国プロサッカー連盟の主導奉仕活動に参加することもした。
だが、最近"違ったことを探してみる"と連盟に通知した以後姿を見られないと伝えられた。 故イ氏は来月軍入隊を控えたし最近まで日雇い勤務をしたことが分かった。
未亡人の母を迎えて生活してきた故イ氏はリーグで退出した以後生活が難しくなるとすぐに境遇を悲観したことが分かった。
イ氏の葬儀は16日午前11時仁川のキオッ某病院で行われた。
(終わり)