ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4895
'ダックゴング' 全北はどうして崩れたか
記事入力 2012-05-16 08:33
[oh my news李ジュン目記者]
Kリーグ最強の自尊心をかけて AFC チャンピオンズリーグ正常奪還を狙った全北の挑戦は
結局衝撃的な組別リーグ脱落で締め切った. 全北は 15日全州ワールドカップ競技場で
開かれた 2012 アジアサッカー連盟(AFC) チャンピオンズリーグ組別リーグ H組最終戦で
去るシーズン日本 Jリーグ優勝チームKashiwa Reysolに 0-2でべた負けにあった.
この日喩えるだけで各組上位二つのチームに与えられる 16強チケットを引っつかむことが
できた全北は 3勝3敗(勝ち点9)になりながらグァンゾウホングダ(中国)とKashiwa(以上
勝ち点 10)に滞って 3位に落ちた.
一方イ・ザンス監督が導く同じ組グァンゾウホングダはタイ遠征でブリラムを2-1で押して
組 1位で立ち上がった. グァンゾウホングダとブリラムが喩えたら全北は組 2位で 16強進出を
確定することができたがよりによって 1-1で対立した競技終了直前グァンゾウの決勝ゴールで
全北の最後の希望は水の泡となった.
'ダックゴング' 全北, 今年 ACLは手始めから悪材の連続
全北には今年 ACLは手始めから悪材の連続だった. 去年 ACL 決勝で卵サド(カタール)に
あった敗北の惜しさを踏んで正常奪還を狙ったが, 司令塔であるチェ・カンヒ監督が
オフシーズンやむを得なく A代表チームで席を移しながらチーム雰囲気を取り纏めるのに
困難を経験した.