ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4892

記事入力 2012-05-15 03:16
記者会見で "私が必要だ"… "全北チームに利得? 脱ぐ事"

チェ・カンヒサッカー代表チーム監督がエニングです(31・全北)の特別帰化推薦不可方針を明らかにした大韓体育会の決定を正面から批判した.

催監督は 14日ソウル鍾路区新門路サッカー会館で持った記者会見で "果して大韓体育会がエニングヨの競技力と人性などを直接把握したのか問い返したい"とくちを切った.

彼は "エニングヨの年問題(31歳)を取り上げるのに, 年上ならばワールドカップに出てはいけないか"と "監督が特別帰化要請をするほどならその選手がいくら必要か現われることなのにその部分は分かっているのか問いたい"と言った.

催監督は "情緒に当たらないこともあるが, 競技力が最優先で私が願う"とエニングです帰化の必要性を再び強調した.

催監督は最近 2014年ブラジルワールドカップアジア地域最終予選通過のためにエニングヨの帰化が切実だという立場をサッカー協会に伝達した.

サッカー協会は催監督の意思を受け入れて大韓体育会に特別帰化を申し込んだが拒否された.

拒否事由は ▲韓国語が下手のうえ文化に対する理解度不足で ▲同じポジションに韓国一体資源があるというのだった. 催監督は体育会の拒否事由を納得しにくいと主張した.

催監督は "エニングです帰化を通じて全北が得することもできるという話を聞いたが, そんな問題に対しては考える時間もなかったし, そんな心もない.

もし本当に私がそんな意図を持って近付いたら指弾を受けて服を脱ぐべきだ"と声を高めた. エニングヨが帰化すれば全北球団の外国選手クオーターが増えて追加で迎入が可能だという一部非難に対する反駁だった.

サッカー協会は今週の内で体育会にはかることを要請する予定だ. 大韓体育会が特別帰化推薦をするようになれば法務省国籍難民と審議委員会で最終決めるようになる.

しかし審議委員会が開かれるのに少なくとも一月になって行ってかかることと知られてエニングヨが 17日発表される国家代表チーム名簿に含まれて

来月 9日(韓国時刻) ワールドカップ最終予選初競技であるカタールアウェーゲームに出場する可能性は非常に低い状況だ.

[精兵では記者 [email protected]]