【FC Bayern】宇佐美貴史 part105【XXX】
16 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:
■ブレーメン戦は宇佐美の評価がチームで一番高かったパターン
宇佐美の評価は3。良かったのではなく「普通」という評価。
香川がゴールやアシストができなかったときに低い点数がつけられたように、
一般的に良い選手という認識を持たれている選手は目に見える活躍をしなければ辛い点数をつけられる。
逆に特に良い選手じゃないと思われている選手が多少目につく活躍をすれば高評価される。
キッカーのブレーメン戦評価は宇佐美がミュラーやシュバより良かったという意味ではない。
■でも普通の評価を貰えるって事は成長してるでしょパターン
宇佐美は能力的に元々あれくらいできる選手。
ハインケスから言い渡された克服すべき重要な課題はフィジカル、運動量、オフザボールの動き。
フィジカルは外面的に多少ましになっっているが本当に接触プレーに耐えうる筋肉なのかが不明。
運動量、オフザボールの動きは相変わらず駄目駄目。
結論としては殆ど成長してないよ。
17 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2012/05/13(日) 11:24:45.66 ID:o3pMyrWpP
18 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2012/05/13(日) 11:28:58.15 ID:o3pMyrWpP
■データでみると宇佐美は成長しているパターン
データで成長を確認するのは横の比較ではなく縦の比較、
つまり宇佐美がフル出場した時のデータ推移をみていく必要がある。
推移で右肩あがりなら「成長」の可能性を認められるという見方が正しい。
単純に横のデータ比較、つまり別試合での他チームの選手との比較や、
或いは同じチーム内での比較では成長しているかどうかの判断はできない。
更に大事な事はデータがどういう条件でとられたものなのかを知った上で判断すべきという事である。
例えばスプリント回数。スプリントの計測データと一口にいっても色々ある。
短い距離でもカウントするのかどうかとか、ある程度の距離のスプリントからカウントするかとか、
どれくらいの速さからスプリントの対象にしているかとか等等。
データの計測条件が明らかにされない場合は、データの信憑性自体が低いものであるといえる。
データに囚われない印象と信憑性のあるデータがマッチしてはじめて良い選手と言えるのである。