ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4883

記事入力：2012.05.11 　　[スポタルコリア]キム・ドンファン記者

'酸素タンク'パク・チソンが、タイのバンコクで開催されるチャリティーマッチに私財を払う。
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パク・チソンが設立したサフェゴンホンジェダンインパク・チソン財団（JSファウンデーション）は
タイSCGムオントン競技場で "第2回アジアドゥリムコプ"を開催する。
昨年6月にベトナムで大盛況のうちに開催された朴智星の慈善試合は、サッカーの夢を育てるためのインフラストラクチャが適切に備わっていない
アジアの国々のための公益事業であるという趣旨に合わせて、タイで大会の会場を決めた。
パク・チソン財団関係者は "昨年大洪水の被害で傷を受けたタイのサッカーの有望株たちに希望を与えるために
タイで開催地を決めた"と説明した。
タイサッカー協会も "グローバルスター"のパク・チソンが慈善試合を自国で開催するというニュースに嬉しがって積極的に協力をして出たし、現地のファンも大きな関心を見せている。
しかし、だんだん熱くなってオープンとは異なり、メインスポンサーを見つけられなかった。
昨年、国内屈指大手斗山重工業がメインスポンサーでさっさと出たが、それ以外からは、企業がなかった。
パク・チソンの父親であるパク・ソンジョンさんは "スポータルコリア"との電話通話で "メインスポンサーを確定していなかったが
試合開催には、何ら支障はない"と朴智星の私財をはたいて、今回のチャリティーマッチを開催すると発表した。