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[ACL] 惜しかった浦項とカンバーの '小さな韓日戦'
記事入力 2012-05-03 06:42
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[スポタルコリア=浦項] キムトンファン記者= 浦項スチロースとカンバー大阪がアジアクラブサッカーチャンピオン
を向けた舞台である 2012 アジアサッカー連盟(AFC) チャンピオンズリーグ組別リーグ E組 5次戦で取り
組んだ. 韓日両国を代表する競技だったし, 迫力あふれる舞台だったが観衆席は寒かった.

両チームの対決は '2009年アジアチャンピオン' 浦項と '2008年アジアチャンピオン' カンバーの自尊心が
かかっていた. だけでなく浦項は敗北の時 16強進出が暗鬱になる状況だったしカンバーは 16強脱落が
確定される崖終り勝負だった.

結果は 2-0 浦項の勝利. 浦項は組 2位でジャンプして 16強進出の火種をいかしたし, カンバーは夢を
あきらめた. 勝敗と関係なく両チーム選手たちは 90分間グラウンドで熱情を燃やした. しかしグラウンド外
は見窄らしかった.

浦項は競技(景気)に先立って発刊されたマッチプログラムを通じて '韓-日プロサッカー名家の正面対決'と
広報したがいざ浦項スチールヤードには 3,825人の観衆が捜しただけだ. 今年シーズン三番目で少ない観衆だ. (下表参照)

広報が不足だったせいではない. 浦項はホーム競技が開かれる度に路頭広報はもちろんソーシャルネット
ワーキングサービス(SNS)を通じる広報を倦まず弛まずしている. 平日開かれた競技(景気), 悪い天気など
多様な原因があるが浦項ファンは不振な成績を問題で指折っている.

カンバーとの競技(景気)を尋ねた一浦項ファンは "スチールヤードを捜すファンは冷静だ. 成績が良ければ
競技場を尋ねて, 悪ければ足を切る"とファンの心を伝えた. また他のファンは "最近リーグ君の競技で
1勝 3敗にあったのが期待心理を失うようにした"と惜しさを現わした.

>>43
浦項はカンバー前でおさめた勝利を通じてファンの関心を少しでも取り戻すことができると期待している.
浦項関係者は "さばさばする攻撃サッカーでファンを呼び起こす. 競技場内外で雰囲気反転を期待する.
ホーム競技をたくさん捜してくれることを頼む"と頼んだ. 浦項は 5日ソウルで遠征競技を行った後来る
11日大田とホーム競技を持つ予定だ.

今年シーズン浦項ホーム観衆

vs 蔚山 (3月 3日) : 10,466人

vs 釜山 (3月 17日) : 9,134人

vs ブンヨドコル (3月 20日) : 3,449人

vs 全南 (3月 30日) : 6,128人

vs アデレード (4月 3日) : 2,833人

vs 済州 (4月 14日) : 8,747人

vs 全北 (4月 22日) : 11,053人

vs カンバー (5月 2日) : 3,825人

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