ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4841
キム・クィヒョン"プロ デビューしてオリンピック出場目標"
記事入力2012-04-14 13:23|最終修正2012-04-14 13:25
ttp://imgnews.naver.net/image/216/2012/04/14/gh.jpg 写真提供=部にニュース
[読者寄稿]
カン・ミンソク記者=国際サッカー歴史統計協会(IFFHS)が最近発表した世界クラブ ランキングで
3位を記録したアルゼンチンのペルレスサルスピルドゥ球団に2004年12月に入団、青少年チームから
サッカーを学び成長して今年1部チームに昇格したキム・クィヒョン(22)選手が母国大韓民国を離れて
9年余りでアルゼンチン永住権を受けた。
去る5日(木)アルゼン永住権が発給されてこれを受けに行ったキム・クィヒョンは現在アルゼンチン
第一教会学生部子供たちにサッカーを教えている。
今年ペルレス1部チームに昇格してこの前負傷から回復して現在2軍で走っているキム・クィヒョンは
今年中にプロ デビューを夢見ていて、ホン・ミョンボ監督の招請を受けて2012ロンドン オリンピック代表
チーム最終名簿に名前を上げて韓国代表チームに助けを送りたいという胸の内を打ち明けた。
去る2011年3月ホン・ミョンボ監督が導く韓国オリンピック代表チームに抜擢されて中国との評価試合で
初めて正式に太極マークを付けて主戦に走ったキム・クィヒョンは時差適応に困難を経験して、足の
筋肉にも疲労が積もった状態と結局痛みを勝ち抜くことができなくて後半14分に交替させられていった。
アルゼンチンのハビエル マスチェラノと似たプレーを広げるキム・クィヒョンはもう一度オリンピック
チームに合流する機会ができれば最高のコンディションで自身が見せることができるすべてのプレーを
広げるという覚悟を明らかにした。
一方、2009年からアルゼンチン政府が発禁してきた特別スポーツ ビザをなくすとキム選手は隣国の
ウルグアイ船に乗って3月に一回ずつ行き来してただサッカーをするためにアルゼンチンに滞留期間を
ずっと延長してくるわずらわしさを体験した。
>>57 これに対してキム・クィヒョンはアルゼンチン'プエニュス'新聞社とのインタビューで"私だけでなく
アルゼンチンでサッカーを学びプロ選手になるために来る若い韓国選手がビザと書類問題が
よく解決されなくて結局夢をあきらめてまた韓国に帰る。"と残念に思う心を明らかにした。
また、キム・クィヒョンは"これらはアルゼンチン クラブで訓練はできるが、外国選手なので書類上
永住権がなければアルゼンチン サッカー協会(AFA)が主管する公式試合に出場できる許可証が
発給されなくていくら実力があって監督が主戦で投じたくてもそう出来ない事情がたびたびある。"
と伝えた。
続いて"結局成長可能性がある若い韓国選手が現地選手たちと競ってみるほどの実力を整えたのに
競技で走ることができない挫折感だけ感じて悲しく韓国に帰る。"として惜しんだ。
アルゼンチンから韓国に帰った選手たちは江原FCで走る長石民(23)選手と韓国3部リーグに該当する
チェルリンジョス リーグ所属の天安FCのファン・スファン(23)選手だ。 チャン・ソンミン選手はアルゼンチン
のスポルティボイタルリアノ− (Sportivo Italiano)で挟まった取ってきてクアルタ(Quinta y Cuarta Division)
青少年チームで訓練したし、ファン・スファン選手は2年前までアルゼンチン2部リーグのプリメラBナシオナル
(Primera B Nacional)所属のペロー(Ferro)でセクスタ(Sexta Division),挟まった取って、クアルタ青少年
チームでサッカーを習った。
キム・クィヒョンは"私も初めてアルゼンチンにきた当時こういう困難を経験してみてこの友人がどれくらい
大変な時間を過ごすのかよく分かる。 私は率直に運が良くてペルレスでずっとサッカーができた。 だが、
アルゼンチンで選手に走れるように韓国政府で書類や永住権発給手続きがさらにたやすくなって迅速に
なるように気を遣って助ければより一層多くの韓国選手がアルゼンチンでサッカーを習いにきて実力を
育ててプロ選手でデビューして韓国サッカーの発展に少なくとも助けになれるのに、まだ関心が不足して
本当に残念だ。"と所感をいった。
>>58 引き続きキム・クィヒョンは"かえって安眠がない海外同胞がさらに積極的に助けようと出ているが簡単に
解決できない問題と多くの人々が惜しむ。 だが、中国海外同胞は永住権をはるかに早い時間内に発給を
受けると聞いた。 中国は外交的にこういう問題をよく解決するようだ。"といった。
現在のキム・クィヒョン他にもキム・ユサン(18)選手とイム香り(23)選手がプロサッカー選手の夢を育てる
ためにアルゼンチンに居住している。 キム・ユサン選手はペロー青少年チームで走って結局永住権が
なくて試合デビューもしてみられないでチームを離れて現在スポルティボ イタルリアノ−で訓練にだけ
専念している。
イム香り選手もアール・ミランテブラウン(Almirante Brown)の青少年チームに属していたが書類上
問題でチームを出て個人的に訓練を進行している。
幼い韓国未来の卵がアルゼンチンにサッカー留学をきて実力を育ててプロでデビューするまでは留学、
生活費、言語と他国に対する生活適応などの色々な難関がある。 だが、この中一番大変な点は
書類問題で、幼い選手たちの場合、アルゼンチン永住権発給がより一層複雑だ。
これに対してキム・クィヒョンは"AFAはメルコスル(南米共通市場)会員国以外の外国国籍を持った
青少年選手たちが試合に出場するためには必ず永住権がなければならないと規定した。"と説明した。
したがっていくら実力があっても永住権がなくて青少年チーム競技さえも出場をできなければ意味がない。
世界サッカー界でブラジルと一緒に最も優れた天才サッカー選手たちを数なしに排出しているアルゼンチンで
実力を育てて、経験を積んで、プロ選手でデビューできる機会を残念にのがすわけだ。
韓国サッカーがさらに発展して成長できる機会に赤信号がついたとしても過言ではない。
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