ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4829

ゴメス, ドルットムント取ってくれたチームに感謝動画送って
記事入力 2012-04-04 10:27 |最終修正 2012-04-04 11:00

(ベストイレブン)
バイエルンミュンヘンはドイツの最強者に広く知られたクラブだが, 最近にはドルットムントの
先頭疾走をかろうじて追い掛ける立場だ. ドルットムントが去年に引き続き 2連敗を占める勢いで,
バイエルンミュンヘンが最小限一年おいて優勝を占めるという 'バイエルン 2年週期説'が割れる危機だ.

去る週末競技(景気)はせっかく勝点差を減らす良い機会だった. 3月 31日午前(韓国時刻) 一番先に
28ラウンド競技を行ったドルットムントがシュツットガルトとの乱打戦あげく 4-4 引き分けにとどまったのだ.
31日午後競技したバイエルンミュンヘンはニュルンベルクを 1-0で負かしてドルットムントとの勝点差を
3点で減らした.

ドルットムントの足首を取ってくれたシュツットガルト選手たちにバイエルン攻撃手マリオゴメスが感謝の
ビデオを送ったのが一歩遅れて知られて興味をひいている. ブンデスリーガー得点 2位(23ゴール,
1位フンテルラルと同様)に上がっているバイエルンの主砲ゴメスはシュツットガルト出身だから昔の
仲間たちと親しみが厚かった.

シュツットガルトの最後のゴールを入れてドルットムントの勝利希望を奪いとられた得点者ゲントノは
競技が終わった直後ゴメスから感謝あいさつを受けた. ゴメスは有り勝ちな文字メッセージ代わりに
真心がいっぱい盛られた動画を撮影して送った. ゲントノはドイツ日刊紙 'ビルト'を通じて "匹来る
競技が終わった後まっすぐに私に祝いメッセージを送った. 文字なんかではなかった. バイエルン選手たち
何人がもっと出るまともにできた映像メッセージだった"と明らかにした.

ドルットムントとバイエルンミュンヘン皆快速疾走中だからブンデスリーガー優勝競争は予測しにくい
流れで流れている. 競争のハイライトは 12日午前にドルットムントホームゲームで開かれる二つの
チームの正面対決で予想される.

文=キム・ジョン用記者([email protected])
写真=PA(www.pressassociation.com)