ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4828

記事入力 2012-04-03 17:57 | 最終修正 2012-04-03 18:48

■ Kリーグ観衆実計測正確だか

スプリットシステムが導入した 2012年は Kリーグ変革の出発点だ. 昇降制とスプリット
システムだけではなく Kリーグではまた他の変化の風が吹いている. '泡観衆数'をとり除
き始めたのだ. プロサッカー連盟は正確な観衆数を算出してここにふさわしいマーケティ
ングを推進するため '脹らます'に対して改革を宣言した.

しかし初めて施行する実計測なので施行手違いを経験するしかない. いくつかの球団は "
実質観衆よりむしろ小さく算出される場合もある"と抗議したりした. いまだに正確な観
衆算出のシステムが揃わないことで虚点が生じた. 各球団はバーコードシステムを通じて
観衆を数えている. しかしバーコード機械が十分ではなくてエラーもひんぱんだから正確
に観衆数を計算することができない
.
バーコードで観衆を数えない球団もある. また多い人々がいっぺんに殺到すればバーコー
ドでいちいち入場券を取るのに限界がある. 連盟のある関係者は "1万5,000人以上が追わ
れればバーコードは事実上無用の物になる. 一人を取るのに 4,5秒が必要となるからいつ
まで人を待たせることができない"と説明した. このようだ見たら去る 1日水原-ソウルの
'スーパーマッチ'の観衆を推し量るにも難しさがよった. 水原はいちいち入場券を数え
て観衆を算出した. 多くの人力が投入されたあげく 4万5,192人の観衆数が出た.

連盟は観衆数の正確度を高めるために今年からマッチコーディネートをすべての競技場に
配置した. コーディネートたちは区域ごとに観衆席の姿を写真で撮って実計測にお手助け
になっている. これにより連盟は写真を土台で各球場のスタンド別座席現況表と比べてい
くら正確に観衆数が算出されたのか最終点検する. このように変わった実計測システムに
よって 1, 2ラウンドで観衆数が調整された競技場も生じた. チケット販売代行社を通じ
て観衆数が集計されるが VIPと団体立場(入場)観衆を計算するのに困難があって是正が後
に従った. 連盟は算出された観衆数と実質的な観衆数の誤差範囲を 100~200人で見ている.