ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4828

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‘振りをする’韓国サッカー選手たち
記事転送2012-04-03 20:35

[ハンギョレ]ハ・ジェフンのサッカーインサイド

“韓国選手は従順的であり話をよく聞く。”

2002韓国・日本ワールドカップの時韓国代表チーム監督だったフース・ヒディンクをはじめとして、Kリーグ
チームを引き受けた外国人監督が共通してする言葉だ。 果たしてそうか? 聞くふり、分かるふり、するふり….
韓国サッカー選手たちはこの三つ‘振り’をする選手ではないのか。

韓国サッカーに隠された‘不便な真実’を尋ねたい。

過去Kリーグとナショナルリーグ指令塔を引き受けた筆者の経験を再確認してみよう。 訓練に先んじた
ミーティングで監督は訓練方法と目的を徹底して選手たちに周知させる。 だが、実際に訓練に突入すれば
選手たちはこれを全く忘れて全く見慣れないだけ表情と行動を取る。

また、実戦に先立ち戦術的指示を与えてその日の戦略を説明した後“分かったの?”と尋ねれば、選手たちは
“はい”と大きい声で叫んで勢いいっぱいにグラウンドで飛び出す。 しかしそのように勢いいっぱいだった
選手たちは運動場中に入れば左右を見回すことができなくて一寸の前しか見るとは思わない他の選手になって
しまったりする。

サッカー選手は自身だけでなく、チームまで考えるサッカーをしなければならない。 運動場の中では
基本技術はもちろん応用技術にたけていなければならない。 予想に喜んで反旗を翻す創意的なプレーを
しなければならない。 過去Kリーグ富川エスケイ(現済州ユナイテッド)を導いたバレリー、ニフォムニシ監督は
韓国選手らに対してこのように評したことがある。

“韓国選手が監督話をよく聞くのは事実だが、チームワークを確かめるのは容易ではない。 監督の指示と
規律に従う点はどんな国選手たちより立派だ。 だが、基本的に考えは少なくする。 そして監督がさせ次第
与えられた任務をするように教育を受けて成長してきた。 したがって韓国選手らの規律は‘鞭’規律だ。”
557‘振りをする’韓国サッカー選手たち2/2:2012/04/03(火) 21:36:12.56 ID:TH4NtCA00
>>556
ニフォムニシは日本選手たちと比較してこのように話した。 “日本選手たちの規律は‘意識的’である規律だ。
彼らは絶対に飲んで遊んでする式で規律を破らないのに反して、韓国選手は監視しなければ規律を破る。
また、戦術理論を説明する時間に韓国選手は絶対質問をしないのに比べて、日本選手たちは自身が完全に
理解できない部分に対してはいつも質問をする。 そのために同じ結果を達成するために韓国では2年が
かかるが日本では半年ならば充分だ。”

今からでも選手たちは監督が駆使する戦術とシステムを質疑応答で理解してこれを実行に移す訓練習慣を
持たなければならない。 これは幼い時から自然に身につかなければならない。 ‘戚下は’選手から抜け出して
プロ意識を持たなければならない。 指導者もサッカー哲学をよく伝達して、選手が持ったものを引き出すべきだ。

よく指導者は良い選手なのか悪い選手なのか一度見れば知ることが出来るという。 選手たちも一度訓練して
みれば分かる。 良い監督なのか、悪い監督なのか。

ハ・ジェフンjhha8977@naver.com