イラク, FIFAに 'ホームゲーム不許' 懲戒解除要請
記事入力 2012-04-03 09:48 |最終修正 2012-04-03 10:17
ttp://imgnews.naver.com/image/109/2012/04/03/201204030933771535_1_0_20120403101702.jpg [OSEN=この二つ元気者] オーストラリア, 日本などと 2014ブラジルワールドカップアジア最終
予選を行うイラクが去年 9月以後安全上の理由でホームゲーム開催を禁止させた国際サッカー連盟
(FIFA)に懲戒解除を要請する方針だ.
ESPNは 3日(韓国時間) イラクバグダッド発報道を引用, "2014ワールドカップと 2012ロンドン
オリンピックアジア予選でホームゲーム開催を剥奪されたイラクサッカー協会が今度月内で FIFA
関係者に会って懲戒解除を公式要請する計画"と伝えた.
イラクは去年 9月アルビルで開かれたヨルダンとワールドカップ 3次予選途中停電になりながら
競技がしたうちに腰砕けになる事態にあった. 以後 FIFAは安全上の理由を聞いてホームゲーム
開催禁止という懲戒を下したし, イラクは 3次予選期間の中でホームゲームをカタールなど第 3国で
行った.
しかしイラクはこのようなハンディキャップにもかかわらず, 3次予選で組 1位を占めて 10ヶ国が競う
最終予選に合流した. 1986年以後 28年ぶりにワールドカップ進出を狙うイラクとしてはホームアンド
アウエー方式で行われる最終予選で相当なアドバンテージを得ることができるホームゲーム開催は
必須になるしかない.
アブドル-カルリクマスドイラクサッカー協会副会長は "イラクがこれ以上 Aマッチを行うのに心細く
ないという証拠たちを FIFAに提出するでしょう. 肯定的な返事を期待している"と説明, 近付く 2014
ブラジルワールドカップ最終予選でホームゲーム開催に対する希望を強力に打ち明けた.
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