記事入力 2012-04-01 15:06 | 最終修正 2012-04-01 15:20
http://imgnews.naver.com/image/076/2012/04/01/2012040201000054200004501.jpg オーストラリア遠征に出た城南一和選手団が現地に到着するやいなや 'ホーム態度'を手
痛く支払った.
城南選手団は釜山とのホームゲーム明くる日の 31日午後 7時 10分アジアチャンピオンス
リーグセントロルコスト(オーストラリア)との遠征前のために飛行機に上がった. 前日釜
山疲れがひったくらない状態だった. 10時間が過ぎる長距離飛行後週末朝シドニー空港に
到着した. 再び 2時間ほど団体バスに乗って遂に競技場近くホテルに到着した. 安息所を
目の前に置いて安心する瞬間 'ホームチーム' セントロルコストが準備しておいたという
ホテル側で思いがけない言葉を聞いた. "まだ部屋準備が不十分になった"と言うのだ. 仁
川からシドニーまで 10時間が過ぎる長期間飛行直後ホテルロビーでぶっ通しで 3時間を
待機した. 夜飛行にくたびれた選手たちはホテルロビーソファ−で不便な姿勢に雑魚寝を
請じた.
今年シーズンかさかさなアジアチャンピオンスリーグ, K-リーグ日程を同時に消化しなけ
ればならない城南としてはまことにあっけない '悪材'だった. アジア最高クラブが総出
動するチャンピオンズリーグに対処する 'ホームチーム' オーストラリア側の姿勢は一言
でプロらしくなかった. 遠くから来た 'お客さん', K-リーグ代表球団を向けた配慮を捜
してみることができなかった. K-リーグ代表プロ選手たちがホテルロビーでポータブルモ
ックベゲを一軒チォックザムを寝る珍しい風景が演出された.
シン・テヨン城南監督は 30日釜山敗北直後記者会見で 4月日程を問う質問に "死のレー
ス"と返事した. "実はの前では笑いながら話すが, 中ではこのスケジュールをどんなに手
におえるかよほど心配がたくさんなる. 選手たちを日程に当たるようにどんなによく運用
するか悩み中"と言った.