ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4819

韓国、5月30日スペインとヨーロッパで評価試合
記事入力2012-03-28 09:01 |最終修正2012-03-28 09:04

[OSEN=ウ・チュンウォン記者]
2014ブラジル ワールドカップ アジア地域最終予選を控えたサッカー代表チームが来る6月8日カタールと遠征1次戦を控えてFIFAランキング世界1位スペインと親善競技を持つ。

FIFAクラブワールドカップ組織委員で選任されたチョ・ジュンヨン大韓サッカー協会長とFIFA審判委員会委員長でFIFAを訪問したアンヘル マリア非ヤールでスペインサッカー協会長は
去る27日(韓国時間)スイス、チューリッヒFIFA本部で会合、来る5月30日オーストリアまたは、スイスで両国が親善競技を持つことに最終合意したとサッカー協会が28日発表した。

両国協会は2010年スペイン協会長の韓国訪問を通じて両協会間相互協力のための了解覚書(MOU)を締結したことがあって、今年3月初めスペインの招請でチョ・ジュンヨン会長が
スペイン協会を訪問してAマッチ開催および幼少年交流など両国サッカー発展に関する協力方案を協議してきた。

韓国とスペインは2010年南アフリカ共和国ワールドカップ直前開催された両国間親善競技を通じてスペインのワールドカップ優勝と韓国の最初遠征16強達成という結実を得たことが
あって今回の対戦を通じて韓国はワールドカップ最終予選で正面対立することになる中東国家の技術サッカーに備えて時差適応(カタールと2時間)および国際経験を通した自信培養
の効果を期待している。

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