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東京監督、"競技終了前に選手たちが勝ったと考えた"

OSEN |入力2012.03.20 19:07
[OSEN=ホ・ジョンホ記者]
"まだ競技が終わらなかったが選手たちが勝ったと考えて、最後まで最善を尽くさなかった".

FC東京(日本)は20日日本、東京国立競技場で開かれた'2012アジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ'組別リーグ2次戦蔚山現代とホーム競技で2-2引分けを記録した。
東京は2-1で先んじて後半43分マラニャンに同点ゴールを許容、みな捉えた勝利をのがしてしまった。

競技後欄鼻ポーポービーチ東京監督は"アジア トップの蔚山を相手に良い競技をした。
だが、今日結果はとても腹が立つ。 まだ競技が終わらなかったが選手たちが勝ったと考えて、最後まで最善を尽くさなかった。
内容と結果を離れて選手たちの精神状態が怠惰だったのが最も惜しい"と競技所感を明らかにした。

引き続き"蔚山は立派なチームだった。 守備組織力が良かったし、パスも良かった。 私たちは失点をとても簡単にしながら蔚山に流れを渡してしまった。 結果は引分けだが気持ちが良くない"
とし、東京の二番目得点を引き出した梶山を評価してくれという注文に
"評価しない。 サッカーは前逓加する景気(競技)だ"として不便な心境を表わした。

一方正規リーグとAFCチャンピオンズリーグを併行するということによって体力的に問題が生じそうだという指摘には
"体力的な部分より精神的な問題がより大きい。 蔚山は守備をがっちりする中で攻撃をするチームだった。 全般(前半)には側面で球をたくさん回して蔚山の体力を減少した後に後半に勝負の賭けに出ようとしたが反対に蔚山が私たちが願った志を成し遂げた"
と答えた。

sports_narcotic@osen.co.kr