ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4802
[IN&OUT]パク・ジュヨンとイ・ヨンピョが見過ごしたこと
記事入力2012-03-20 03:19|最終修正2012-03-20 09:25
[東亜日報]
‘10年間入営延期許可’を受けて事実上兵役の免除を受けたパク・ジュヨン(27・アーセナル)の
兵役忌避論議が弱くならないでいる。
特に18日米国プロサッカーで走っているサッカースターイ・ヨンピョ(35・バンクーバー)の
“パク・ジュヨン論議は正しくて正しくないということの問題でない”という言及は火に油をぶっかけた
ことと同様だ。 ポータルサイト ダウムにこの発言を入れたゴールドットコム記事が掲載されると
すぐに何時間ぶりに4000個を越えるコメントが走った。
イ・ヨンピョは“パク・ジュヨンが今直ちに軍隊行って国のためにできることが何か. ジュヨンは
サッカーをする時国のためにできるのが最も多い友人”と話した。 するとインターネットユーザーは
“他の人は外ですべき仕事がなくて軍隊行ったという話か” “サッカーが位か”などの非難を
吐き出している。
これと共に‘国威宣揚’に対する論議もふくらんでいる。 パク・ジュヨンは入隊延期を明らかにしながら
“韓国サッカーの地位を高めて国民の熱い声援に報いるためにより一層熱心に選手活動をする”
と話した。 これに対してプロ選手のパク・ジュヨンは‘着実に、緻密に’自身の営利活動を追求して
いるのにあたかも国威宣揚が最も大きい目標のように標ぼうするのは行き過ぎるということだ。
ところで最近競技力が落ちたパク・ジュヨンがイングランド プレミアリーグ アーセナルを離れて
それより一段階下のベルギーアンドルレヒトで移籍するかも知れないという便りが19日知らされた。
すると‘海外での活動も微小だが何の国威宣揚か’という皮肉るということが直ちにあふれた。