ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4788

このエントリーをはてなブックマークに追加
318Kリーグ開幕ラウンド観衆が半分出た理由は? 1/2
 [委員席のハーフタイム] Kリーグ開幕ラウンド観衆が半分出た理由は?

スポーツソウル | 委員席 | 入力 2012.03.13 10:15 | 修正 2012.03.13 16:35

3日シーズンを始めた Kリーグが 11日まで '開幕ラウンド'を広げながら 16個球団が一度
ずつホーム開幕戦を行った. 今年から韓国プロサッカー連盟が観衆実集計を取り入れなが
ら例年とどんな変化があるかどうかに大きい関心が集められた.

去るシーズンと比べる時最大の冷たくはやっぱり観衆数が大幅に落ちたという点だ. 去年
1ラウンドは 19万3959人,2ラウンドは 17万9938人が競技場を尋ねた. 今年は 1ラウンド
9万624人,2ラウンド 8万4170人だった. ラウンド別で 50% 以上下落した. もちろん観衆
が半分になったのは皆実集計の余波だけではなかったはずだ. 去年初盤 16競技は大部分
清くて良い天気の中で進行された. 今年は 16競技の中 7ヶ所で雨が降った. 2ラウンドに
は鋭い花冷えが競技場を強打した. 雨が降って,気温ががたっと下がったら競技場を尋ね
る足長さ減るしかなかった. 去年には 1ラウンドにソウル-水原のライバル戦(5万1606人)
が配置されたし光州と常住がそれぞれ創立初競技(3万6241人),縁故地初競技(1万6400人)
をした好材があった. こんな変数を考慮しても観衆下落の最大の原因はやっぱり実集計に
あったという分析だ. あれほど Kリーグに '脹らます観衆集計'がはびこったという話だ.
各球団が自立度を高めるためにはマーケティングにもっと力をつくさなければならない
し, 観衆実集計は正しいマーケティング活動のための初歩みだ. 去るシーズン史上初 300
万観衆を突破したと身内の祝したがここに相当な虚数があったということを易しく推正す
ることができる. 観衆実集計でプロサッカーの外形的泡が抜ける難しさをしばらく経験す
ることができるが必ず行かなければならない途中だということは明らかだ.