ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4776

このエントリーをはてなブックマークに追加
チェ・カンヒ, トップシード受けてからも深い歎息…なぜ?
記事入力 2012-03-08 07:17 |最終修正 2012-03-08 07:19

ttp://imgnews.naver.com/image/382/2012/03/08/44424888.15_0_20120308071912.jpg
チェ・カンヒ監督. スポーツ洞よDB

[スポーツ洞よ]
遠征 日程ギリギリ時差ぼけに体力枯渇憂慮
日本と一組の時は中東遠征後韓日戦大きい負担
"これ嬉しがる事ではないようなのに…."

韓国がトップシードを確保したが代表チームチェ・カンヒ(写真) 監督の表情は明るくなかった.

韓国は 7日国際サッカー連盟(FIFA) ホームページを通じて発表された 3月世界ランキングで 751点で
30位を占めた. 2月の 34位(714点)で 4階段や上がってアジアではオーストラリア(20位・868点)に引き続き
二番目で高い順位だ. これによって 9日マレーシアクアラルンプールアジアサッカー連盟(AFC) 本部で
開かれる 2014ブラジルワールドカップアジア地域最終予選組抽選でオーストラリアと一緒にトップシード
(1番シード)を確保した.

韓国はトップシードを受けたおかげさまで強いチームオーストラリアと違う組に編成されたし, 1次戦をホームで
行うことができるようになった. 来年 6月にある最終 2競技も連続で奥座敷だ. いろいろ有利な点が多い.

しかし催監督は他の悩みが抱くようになった. まさに役時差だ.

韓国は 6月3日開かれる 1ラウンドを飛ばした後 8日遠征を去る. 8日遠征は 4番シードに属したヨルダンと
カタールの中一チームだ. 誰になっても気難しい中東遠征を避けることができない. もっと大きい問題は
12日にあるホームゲームだ. 12日は 5番シードに属したチームと取り組む. 飛行時間のため 8日競技後
直ちに帰国してもわずか一日休んで競技に出なければならない. ホーム利点が事実上消える役時差で
苦労するしかない.