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438最終予選シード配分、最大受恵者は日本だ 1/2
最終予選シード配分、最大受恵者は日本だ
スポーツ朝鮮|パクサン卿|入力2012.03.08 13:22

日本は昨年3月マレーシア、クアラルンプールで開かれたアジアサッカー連盟(AFC)執行委員会で特異な提案をした。

2014年ブラジルワールドカップ アジア地域最終予選でトップシードを配分受けても最後の第5シードを求めて要請した。
 2013年6月18日ブラジルで開幕するコンフェドレイションズカップにアジアンカップ優勝チーム資格で出場すると最終予選競技日程を合わせるのが難しいという根拠を当てた。
 AFCは日本の要請を受けて聞いた。
 当時AFC執行委員会ではシード配分計画と最終予選競技日程などが確定した。

7日(韓国時刻)国際サッカー連盟(FIFA)ランキング発表結果オーストラリア(20位)と韓国(30位)がアジア1,2位を占めて最終予選トップシードを受けた。
 ウズベキスタンとの3次予選最終戦で敗れた日本(33位)は韓国にアジア2位を渡してイラン(51)と共に2度シードに降りて行った。
 当初予想したトップシードではないが、日本は昨年3月AFC執行委員会結果を土台に9日マレーシア、クアラルンプールで開かれる最終予選組み合わせ抽選で第5シードを配分受けることになる。
 残りチームが一段上のシードに布陣する。

最終予選シード配分結果競技日程最大受恵者は日本だ。
 日程をいちいち確かめてみれば知ることが出来る。
 大韓サッカー協会が公開した最終予選競技日程を覗いて見れば、第5シードを配分受けた日本に絶対的に有利な日程が組まれている。
 日本は6月3日と8日各々居間で最終予選1,2次戦を払って12日3次戦は遠征競技を持つ。
 3ヶ月を休んだ後の9月11日またホームで最終予選4次戦、二ヶ月を飛び越えて11月14日遠征5次戦が開かれる。
 チーム当たり8競技ずつを払う最終予選は序盤4競技結果が全体的な地図を左右する。
 こういう観点で日本が序盤4競技中3競技を居間で払うということは大きい恩恵だ。
 韓国と一組になれば3次戦は韓−日戦だ。
 韓国は日本と移動距離がわずか2時間の外にならないばかりか時差もなくて気候まで似ていた。
 日本立場では1〜4次戦を全部ホームで払うのと同じだ。

439最終予選シード配分、最大受恵者は日本だ 2/2:2012/03/08(木) 14:40:41.94 ID:CMy6msK90
>>438
ターニングポイントを回った後にも’シルクロード’が敷かれている。
 11月14日遠征5次戦を払って2013年3月26日に遠征6次戦を持つ。
 その年6月4日と11日各々ホーム、遠征順序で7〜8次戦が開かれる。
 競技間隔が広くて準備期間が充分だ。
 最終2年前の場合もホーム競技を先に払って遠征に出て時差にかからない。
 最高のコンディションで最終予選を払うことができる条件が用意されたのだ。

反面、韓国とオーストラリアはトップシードを受けたにもかかわらず日本より不利だ。
 序盤苦戦が予想される。
 6月8日最初の競技で4度シードに属したヨルダンまたは、カタールと最終予選最初の競技を行わなければならない。
 日本が第5シードに降りて行ってある階段ずつシード番号が上がるチームができる場合を勘案すれば初めから第5シードを受けた傲慢、レバノンとも正面対立することができる。
 四チーム中どんなチームに会っても韓国とオーストラリア全10時間を越える移動が避けられない。
 長距離遠征を終えてわずか四日の後の6月12日居間で2次戦を払うことになるが、ずっと一日が必要とされる帰国日程などを勘案すれば2次戦準備期間はわずか二日の外にならない、時差適応問題でホーム利点を発揮しにくくなる。
 以後にも3〜4次戦を遠征で行わなければならない。
 序盤4競技中遠征競技が三回にもなるということは明らかに悪材料だ。
 5〜8次戦日程はそれなりにちょっとより良い方だ。
 6次戦遠征だけ除けば5〜8次戦全部ホームで払う。
 しかし序盤日程が絡まる場合、終盤ひっくり返すのが容易でないのが最終予選だ。
 チェ・ガンヒA代表チーム監督立場ではため息が出てくるに値する。

パク・サンギョン記者ppark@sportschosun.com



  ∧ ∧    …ギリギリ
  (|| ' A`)ヘ_∧
  (つ´゙<   #> <最大受恵者は日本だ
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