Kリーグ外人は困り者? 頭痛病む球団たち
記事入力 2012-03-08 11:36
http://imgnews.naver.com/image/139/2012/03/08/SK004_20120308_430101.jpg [スポタルコリア] ユンジンだけ記者= Kリーグ球団が外人選手のため心痛をしている.
2013年昇降制を控えて全力補強次元で実力派外人選手を迎入した球団たちは怠業, 移籍同意書未払い, 仕事上間違いなどで頭痛を病む.
シーズンが開幕して全北現代エニングです, 水原ブルーウィンズエベルトンC, 城南一和のエベルトン, エベルチングです, 慶南FCのカイキなど外国人攻撃手たちが障りない活躍を広げることとは対照的だ.
外人選手の割合が前年対比 3.6% 増加だけ位悩みも多くなった.
#1. 怠業
4日大邱-ソウル前最大話題は Kリーグ最高攻撃手デヤン(ソウル)の怠業事件だ. ソウルチェ・ヨンス監督はデヤンが普段とは違う '怠業性プレー'をすると 22分ばかりに入れ替った.
彼は競技後 "本人と球団の利害関係が縛られていたりするが, 話し合いながらお互いに約束をした. チーム仲間たちが見せてくれた信頼を忘却した"と憤慨した.
デヤンはシーズンの前中国グァンゾウくちばしから巨額の利敵提案を受けたが球団が引き止めるとこのような行動をしたことに推測される. チェ・ヨンス監督の降水は一種の警告メッセージだ.
#2. 返事ないお前
蔚山現代攻撃手ルシオが切なく呼んでも返事がない. 去年シーズン途中慶南FCから迎入したルシオはシーズン終了後ブラジルに帰って今まで復帰していない.
'年俸を二倍であげて違う. そうではなければブラジル内チームで林なりに走る'と言うふうの固執だけ立てていていらだてる.
ここに蔚山がルシオと係わって契約上に問題があると前所属チーム慶南を問題視しながら Kリーグ球団間の紛争で滲む兆しだ. 慶南は被害補償を請求する計画だ.