ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4776
チェ・ガンヒ号、日本がイランより負担になることになった理由
スポーツソウル|記事入力2012-03-08 10:57
2014ブラジルワールドカップ アジア最終予選組み合わせ抽選を控えた韓国サッカーが日本変数に神経を尖らせることになった。
日本戦負担が当初予想よりはるかに大きくなったためだ。
韓国は9日開かれる組み合わせ抽選を控えてオーストラリアとともに二チームに与えられるトップシードを獲得した。
来年6月ブラジル直行チケットを置いて激しく争う最後の3連戦を遠征〜ホーム〜ホームで払う利点を持つようになった。
しかし4日間隔で遠征とホームを行き来する来る6月1〜2次戦日程は負担になる。
特に韓国が最も難しい相手に選ぶ第2シード日本、という(のは)中で日本に会う場合、負担がより大きくなった。
最終予選最後のラウンドは来年6月18日開かれるのに日本は同じ時期ブラジルで開かれるFIFAコンフェドレイションズカップ出場のためにその日最終予選日程がない5度シード降格を受諾した。
日本は9日組み合わせ抽選である組に配分されても第2シードの代わりに一番最後の第5シードに降りて行く。
問題は5度シードの日程がトップシードに劣らないように良いという点だ。
特に3ヶ月の後開かれる序盤日程がそうだ。
6月3日1ラウンドを休む韓国は8日中東で初めて競技をした後すぐに帰国して四日の後ホームで第5シードと2次戦を持つ。
チェ・ガンヒ代表チーム監督が"短い時間に時差適応を二回しなければならない"として心配した'逆時差'日程だ。
ところで日本と同じ組に属すれば韓国は逆時差疲労の中で第5シードを選択した日本と2次戦でつくことになる。
反面日本はかえって気楽に韓国と激突する。
3日と8日ホームで1〜2次戦を行って時差ない韓国へ渡ってきて12日3次戦を払う。
選手たちコンディションや体力面で日本がホームチーム韓国より有利な状況に置かれることになる。
最終予選日程が確定する前だけでも"時差が発生して高い地帯にホーム態度も激しいイランが日本よりさらに難しい相手違うか"という意見が少なくなかった。
しかし事情が変わった。