ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4768
2012-03-04 14:05
選手. 職員は賃金滞払, 監督年俸は他球団倍以上
プロサッカーチーム仁川ユナイテッドが選手と職員たちの賃金を滞払する事態に至ったこ
とは球団を放漫に運営したことも主要原因という指摘が地域サッカー界から出ている.
4日仁川市と仁川サッカー協会によれば仁川市民が株主に参加して去る 2003年出帆した仁
川ユナイテッドの年間運営費は最近何年の間 150億〜160億ウォンだったが去る 2010年か
らは 190億ウォンに至る. 30億〜40億ウォンが増加した金額だ.
特に慶南や大田など他の市・道民プロサッカーチームの年間運営費 90億〜110億ウォンの
ほとんど倍水準だ.
去る 2010年 8月仁川ユナイテッドを引き受けたホ・ジョンム監督の年俸も他の大企業後
援球団の監督年俸(2億〜3億ウォン)に比べて多くは 140% ほどもっと多い 4億8千万ウォ
ンに至る.
仁川サッカーチームは 2010年以前には全体 15個プロチーム(常務除外) の中 5位に上が
るなど中間位の成績を維持したが, 予算をたくさん出費した 2010年と去年には 11位と
13位に墜落した.
これによってサッカーチームスタッフのリーダーシップに問題があることではないかと言
う指摘が出ている.
ここに虚監督と高校東門であるあいさつを団長と顧問に座らして情実人事論難まではみで
ている.
2010年 8月以後球団に入って来た団長である催某さんと常任顧問である黄毛さんは虚監督
とソウル某高校東門だ. 昨年末にはホ監督の高校後輩と同時に国家代表チームゴールキー
パーコーチ出身である金某さんを迎入して既存のコーチを出した.