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名無しに人種はない@実況はサッカーch:
ユヴェントスの審判不正スキャンダル(カルチョーポリ)に関する裁判が26日に行われ、
元セリエA主審のヌチーニ氏が、ユーヴェ有利な判定を下せばセリエAで笛が吹けたと明言した。
「ユヴェントスが有利になるミスだったら、セリエAで審判を続けられました。
そうじゃないと、ただセリエBへ行くことになるだけでした。
ユヴェントス対ボローニャの試合で私がボローニャにPKを与えた時、クルス(現インテルFW)が
それを外したのですが、試合後に(当時の審判選定委員)ベルガモ氏には、
PKが決まっていたら私のキャリアは終わっていただろうと言われました」
またヌチーニ氏は、べルガモ氏や同じく審判選定委員のパイレット氏から時に叱責を受け、
そのために40日間の活動停止を命じられたり、翌年もセリエBで笛を吹き続けたと話している。