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名無しに人種はない@実況はサッカーch:
1979年にジャンニ・リベラが引退した後、ACミランは再び暗黒の時代へと突入する。
クラブは1980年に起こった八百長スキャンダルにより、セリエBへの降格を余儀なくされる。
事件に関与したとされる当時の会長、フェリーチェ・コロンボは永久追放となった。
セリエBに降格した1980-81シーズン、ACミランは18勝を挙げ、50ポイントでセリエB優勝を果たす(アントネッリは得点王に輝いた)。
こうしてわずか1年でセリエA返り咲きを果たしたACミランだったが、
翌1981-82シーズンはわずか7勝という成績で14位に甘んじ、再びセリエBへ降格となった。