ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4747

このエントリーをはてなブックマークに追加
‘頭’よく使ったキム・ヒョンソン、ホン・ミョンボ号‘胴’変身
登録:2012.02.2320:14 数丁:2012.02.2320:14

オーマン戦くさびゴール勝利殊勲甲
堂々とした体格にヘディングシュート一品
峠の時ごとにオリンピックチーム救って

土中に埋もれていた進駐が明るい世の中に出てきて華麗な飛行を始めた。専門家たちは次世代韓国サッカーを導く大型ストライカー感
が現れたと賞賛を惜しまない。1m86・77sの堂々とした体格で特にヘディングシュートが一品だ。スピードも優れて、両足もあまねくよく使う
昨年8月一歩遅れてホン・ミョンボ監督のオリンピック号に合流して看板ストライカーに浮かび上がったキム・ヒョンソン(23・FCソウル)だ。

■‘打ち込まれた石’取り出した‘転がり落ちてきた石’彼は22日(現地時間)オマーン、マスカットで開かれた2012ロンドンオリンピック
男子サッカーアジア最終予選傲慢とのA組5次戦でもう一度ゴールゲッターとしての真価を見せた。オリンピック代表チームはこの日競技開始
15秒後にさく烈したナム・テヒ(カタールレクウィSC)の先制ゴールで先んじたが、以後オマーンの逆襲と遠征競技の不利のために不安だった。

そのような状況で後半23分守備型ミッドフィルダーパク・ジョンウ(釜山(プサン)アイパーク)が相手ミッドフィールドで高く引き上げた
フリーキックをゴールエリア中央で正確なバックヘディングシュートに連結してゴールを分けた。キム・ヒョンソンのゴールに景気(競技)
の雰囲気はまた韓国側に急速に傾いたし、4分後民洞(ジュビロ磐田)が追加ゴールを作り出して3-0完勝を編み出すことができた。3月14日
カタールとの居間最終6次戦と関係なく3勝2分け(勝点11)で7回連続オリンピック本戦進出快挙を達成するに当たりキム・ヒョンソンは殊勲甲といえる。
>>734
■要の時さく烈した名品ヘディングゴールアジア最終予選5景気(競技)を調べれば重要な要の時ごとに彼のゴールがさく烈した。昨年11月
23日カタールとの遠征2次戦時は0-1で後れた後半22分ユン・ソクヨン(全南(チョンナム)ドラゴンズ)の右側クロスをゴールエリア正面で
素敵なヘディングゴールで結びつけて、ホン・ミョンボ号が中東遠征で貴重な勝点1点を取りまとめるのに牽引車になった。昨年8月ホン・ミョンボ号
に初めての抜てきされた後入れたデビューゴールだった。去る1月タイバンコクで開かれたギングスカップでは3景気(競技)2ゴールで優勝に寄与した。
現在のオリンピック代表チームの主軸は2009年国際サッカー連盟(FIFA)20才以下(U-20)ワールドカップ出場メンバーだ。当時彼は代表チームメンバー
ではなかった。ところが一歩遅れて合流した‘転がり落ちてきた石’がキム・ドンソプ(23・光州(クァンジュ)FC)等‘打ち込まれた石’を取り出した。

■FCソウル候補で4年ぶりに主戦今年Kリーグでも活躍が期待される。FCソウルはキム・ヒョンソンをテヤンと共にツートップ、あるいは
チームトップで活用する計画だと明らかにした。2008年シニンドゥレプトゥを経てFCソウルに入団する時だけでも認められる人は殆どなかった。
入団動機のイ・スンリョルと文期限がさらに注目を引いた。Kリーグ明文(名門)FCソウルには特にテヤンなどそうそうたるスターが多くて
ほじくって入る隙間が全くなかった。

サッカー明文(名門)ソウル東北高で攻撃手で名を知らした彼だったがプロ2年間格別活躍なしで過ごさなければならなかった。そのような
終わりに新しい突破口を探した。FCソウル球団の配慮でイ・ヨンジン監督があった大邱(テグ)FCで2010年無償賃貸されたのだ。スターが
殆どない大邱(テグ)FCでは出場機会をつかめたし、昨年まで2年間29景気(競技)で7ゴールをさく烈させた。そして今年またFCソウルに戻った。

キム・ギョンム選任記者kkm100@hani.co.kr