>>734 ■要の時さく烈した名品ヘディングゴールアジア最終予選5景気(競技)を調べれば重要な要の時ごとに彼のゴールがさく烈した。昨年11月
23日カタールとの遠征2次戦時は0-1で後れた後半22分ユン・ソクヨン(全南(チョンナム)ドラゴンズ)の右側クロスをゴールエリア正面で
素敵なヘディングゴールで結びつけて、ホン・ミョンボ号が中東遠征で貴重な勝点1点を取りまとめるのに牽引車になった。昨年8月ホン・ミョンボ号
に初めての抜てきされた後入れたデビューゴールだった。去る1月タイバンコクで開かれたギングスカップでは3景気(競技)2ゴールで優勝に寄与した。
現在のオリンピック代表チームの主軸は2009年国際サッカー連盟(FIFA)20才以下(U-20)ワールドカップ出場メンバーだ。当時彼は代表チームメンバー
ではなかった。ところが一歩遅れて合流した‘転がり落ちてきた石’がキム・ドンソプ(23・光州(クァンジュ)FC)等‘打ち込まれた石’を取り出した。
■FCソウル候補で4年ぶりに主戦今年Kリーグでも活躍が期待される。FCソウルはキム・ヒョンソンをテヤンと共にツートップ、あるいは
チームトップで活用する計画だと明らかにした。2008年シニンドゥレプトゥを経てFCソウルに入団する時だけでも認められる人は殆どなかった。
入団動機のイ・スンリョルと文期限がさらに注目を引いた。Kリーグ明文(名門)FCソウルには特にテヤンなどそうそうたるスターが多くて
ほじくって入る隙間が全くなかった。
サッカー明文(名門)ソウル東北高で攻撃手で名を知らした彼だったがプロ2年間格別活躍なしで過ごさなければならなかった。そのような
終わりに新しい突破口を探した。FCソウル球団の配慮でイ・ヨンジン監督があった大邱(テグ)FCで2010年無償賃貸されたのだ。スターが
殆どない大邱(テグ)FCでは出場機会をつかめたし、昨年まで2年間29景気(競技)で7ゴールをさく烈させた。そして今年またFCソウルに戻った。
キム・ギョンム選任記者kkm100@hani.co.kr