'血書きでも書くといったら…' 女バレーボール勝負操作背信感・衝撃
大邱地検召還されて疑い素直に認定 球団関係者も荒唐..重い懲戒不可避
イハンチォル記者 (2012.02.17 14:43:28)
http://file.dailian.co.kr/news/201202/news1329457500_277721_1_m.jpg ◇ 血書きまで話した興国生命所属女バレーボール選手 2人は結局勝負操作事実を打ち明けてしまった. 写真は 16日競技(景気)に先立って謝る興国生命選手団姿. ? 連合ニュース
"血書きまで書くと信じてくれるんですか?"
男バレーボール選手たちの勝負操作事実がはみでると, 直ちに女バレーボール選手たちの名前も挙論され始めた. なかでも一番有力に挙論された人物が現在調査を受けている興国生命の女選手 2人だ.
大邱地検はもう早目にこれらが勝負操作に加わったという陳述を確保して捜査網を狭めたはずだった. しかし二人の選手は球団との何回面談で疑いを強く否認したことと知られた.
はなはだしくは "血書きでも書くと信じるのか"とべそをかいたと言うのが球団関係者たちの説明だ. だから球団立場(入場)でも半ば信じ半ば疑いながらも選手を信じてくれるしかない状況だった.
甚だしくはこれらは 15日召還調査を受けてから後の 16日にも競技場に姿を現わしたりした.
しかしこれらは 15日検察に呼ばれて自分の疑いをもう認めた後だった. 理解することができない歩みにファンは背信感と衝撃にとらわれた. ふたつ皆主戦級選手でプロバレーボールの牽引車役をして来た選手たちだからもっとそうだ.
これらは 2010-11 シーズン途中 1~2競技で礼金 300~500万ウォン程を受けて勝負操作に加わったことで現われた.
一応加担回数や礼金の金額が少なくて非拘束捜査を進行する事にしたが, これらの犯行が男バレーボールに比べて決して小さなことではない.
先立って勝負操作に加わった男バレーボール選手たち 4人が永久除名という重い懲戒を受けただけ, これら 2人も彼に準する懲戒を避けにくい見込みだ.