ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4731

アジア最高を自負する Kリーグ, 学ぶ点は学ばなければならない
記事入力 2012-02-17 14:03
ttp://imgnews.naver.com/image/fnnews/2012/02/17/20120217140243320.jpg

Kリーグがグックゼツックグヨックサトングギェゼダン(IFFHS) 選定した 21世紀アジアリーグランキング
2位を記録した.

17日(韓国時刻) IFFHSは去る 2001年から 2011年まで 10年間の点数を総合して 21世紀アジアリーグの
ランキングを発表した. この日発表されたランキングで Kリーグは 3,965点で日本 Jリーグ(4,232点)に
引き続き 2位を占めた.

Kリーグ立場(入場)ではちょっと惜しい結果だ. 去る 1983年出帆した Kリーグは Jリーグより 10年も先に
プロリーグを運営したし, AFC チャンピオンズリーグでも良い成績を出したから.

しかし日本は莫大な資金とファンの積極的な支持で早い成長勢を記録してハルク, パク・チソンなど
世界的なスターを排出したりした. またアーセナルのアルセンベングゴ監督も Jリーグ監督を歴任した事がある.

また日本サッカーを経験した選手たちは一斉に Kリーグが実力は先立つけれど Jリーグのサッカー
システムは先進国水準だと口をそろえて言って日本サッカーの成長は当たり前だと言っている.
もちろん Kリーグも 2002年韓日ワールドカップでの影響で幼少年サッカーシステムが発展したが
他のサッカー先進国や Jリーグに比べてはいまだに劣悪なことは事実だ.

日本は現在ワールドカップ優勝を目標で準備している. もちろん現在日本サッカーの実力を思ったら
無理な目標というのは事実だ. しかし具体的な目標を立ててその計画のために投資と支援を惜しんでいない.

アジア最高と自負する Kリーグもスプリットシステムを取り入れて変化を予告している. 今度ランキングは
去る 10年の間の記録を総合したのだ. 過ぎ去った事は忘れて未来を見通さなければならない時点だ.

一方今度発表で Jリーグと Kリーグに引き続きサウジアラビアリーグが 3位に上がったし, イラン, 中国,
ウズベキスタン順序に集計された.

/ファイナンシャルニューススターには [email protected]薄命与えた記者