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全南、浦和と練習試合で1対1分け
スポーツ朝鮮|ハ・ソンニョン|入力2012.02.13 16:29

鹿児島=ハ・ソンニョン記者

全南ドラゴンズがJ-リーグ浦和レッズとの練習試合で勝負をつけることができなかった。
日本、鹿児島で現地訓練中である全南は13日浦和の二度練習試合を持った。 午前11時には飛走前選手間の正面対決が午後1時からは1軍選手たちの対決があった。

雨が降る中で開かれた最初の競技で二チームは得点なしで0対0引分けを記録した。

主戦選手たちの対決では一ゴールずつやり取りした。 全南は前半14分イ・ジョクセン、キム・クンチョルが先制ゴールを記録した。
キム・クンチョルは中央線でゴールキーパーも出てきたのを見て長くボールを蹴ったし後退したゴールキーパーのキーを越えたボールはそのままゴールに入った。
しかし全南は全般（前半）終了直前浦和にヘディング同点ゴールを許容して景気（競技）を1対1で終えた。

全南は射干ドース-ロアソ熊本-浦和など日本チームとの練習試合で3景気（競技）連続引分けを記録した。 チョン監督は競技結果に大きく意に介さないという立場だ。

"二日に一回ずつ競技をおこなって長距離移動をしている。 リーグに備えた移動訓練も兼ねていて選手たちのからだが重い。 チームを作っていく過程とかより良くなるだろう。 心配しない。"

一方、全南は14日鹿児島から宮崎に移動して2度の練習試合を持つ予定だ。

鹿児島=ハ・ソンニョン記者jackiechan＠sportschosun.com