ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4705

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61名無しに人種はない@実況はサッカーch
軸口峡不正疑惑、後日の暴風どこまで
キム・キボン記者 kgbman6353@kyunghyang.com

http://images.sportskhan.net/article/2012/02/03/2012020301000188.jpg
大韓サッカー協会チョ・ジュンヨン会長が3日ソウル、新門路(シンムンロ)サッカー会館で
内部不正疑惑と関連して記者会見を行って立場を明らかにしながら困惑している表情をつくっている。


後日の暴風がどこまで続くだろうか。
サッカー協会職員不正事件で最近辞職した当事者と行政責任者が警察捜査を受けることになる初めて持つ事態が広がった。
先月30日から5日間サッカー協会に対して特別監査を行った大韓体育会は3日関連者らを刑事告発するように指示した。
これに伴い、サッカー協会内部不正疑惑は捜査を通じて真偽が明らかになることになった。

役員らの不正事実を脅迫したと分かった該当職員が口を開く程度により今後サッカー協会は根元まだ揺れる可能性も排除することはできない。
体育会は監査(感謝)を通じて不正を犯して勧告辞職受けながら慰労金1億5000万ウォンを取りまとめた前会計担当職員キオッ氏と
当時行政責任者キム・ジングク前専務を直ちに捜査機関に告訴するように協会に指示した。
司法機関ではなくてすべての事実を明らかにするには限界があって、さらに細かく調査する必要があると判断したためだ。
また、不当支給された慰労金は直ちに還収するようにした。

協会は昨年11月8日サッカー用品を盗んで見つけられたキオッ氏を調査して
2009年から法人カードを書いて発生した2489万ウォン相当のポイントを三回にかけてギフトカードに変えて横領した事実を明らかにした。
だが、キオッ氏は協会役員が不当に法人カードを使ったという事実を暴露すると脅迫したと分かった。