ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー4705

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[土曜版]イチョンヨンの手紙
登録:2012.02.03 20:50 数丁:2012.02.03 23:17

http://img.hani.co.kr/imgdb/resize/2012/0204/132826954808_20120204.JPG
小学校1年生の頃、家族と一緒に。左二番目がイチォングヨング。只今の石が過ぎた時のイチォングヨング。

新年おめでとうございます。 2012年の開始をこのように手紙で初めて皆さんに要人上げます。
私は昨年7月向こう脛骨折負傷に遭った後治療とリハビリにだけ専念してもうある程度回復段階にあります。
たとえまだグラウンドでファンのみなさんらに会うことができないが、
このように手紙を通じて私が今まで歩いてきたサッカー人生を伝えることができるようになって光栄です。
幼い時からサッカーボールだけ追いかけて文を書くにはまったく下手で私が送る手紙が退屈なのかも分かりません。
それでも私の胸の内を率直にはたいて伝達するからぜひ読む途中ページをめくるのはやめて下さい^^.
それでは本論に入ってみましょうか。

今でも明確に思い出しますね。私が5学年の時であるから1999年初夏夕方だったことです。
地グモが垂らして薄暗くなる頃であったのに私といくつかの友人は街灯あかり一つに頼ってボールを蹴って遊びましたよ。
ゴールポストもなしで適当に棒で線を引いておいて、空気が抜けたただで遊んでいたでしょう。
その時偶然にそばを過ぎ去った倉洞(チャンドン)小学校(ソウル)サッカー部コーチ様目に入りました。
しばらく楽しく遊んでいるのに私にこっそりと近づくとどの学校に通うかと尋ねたのです。
近所越川小学校に通うというから“正式にサッカーを習うつもりがないのか”と尋ねました。
当時我校にはサッカー部がなかったんですよ。 初めには‘エイ、そのまま友人らと遊びながらすれば良かったんだよね’
と考えたがその日夜ふとんに横になったところ眠れませんか。
頭の中ではすてきなユニフォームにサッカーシューズを申告芝が敷かれた運動場を縫う自分の姿が度々描かれました。